上田駅に18:30に着いて、お城に19時前に到着、東虎口門前、西櫓はライトアップされていましたが、園内は真っ暗。案内表示板も見えづらく、人の流れについて城内一周は出来ました。尼ケ淵へのルートが分からず、目当ての隅欠も断念。ただ、月（半月）がくっきりで満足。

平日のみ、石垣フォトラリーと言うのをしていました。3つの時代のそれぞれの石垣を写真に収めると言うもの。

司馬遼太郎著「燃えよ剣」を読んでから来たので、タワー内の展示品も登場人物も見ごたえたっぷりでした。

ビジネスセンターから、西門、南門、東門、北門と駆け足　75分でで一周。

和気美しい森から、太鼓丸を攻城。続けて、天神山城を目指すも、山を下りて、再度上る急な坂道の大きさに断念。軍用石、堀切など見ごたえあり。

搦め手門の扉は閉まっていますが、天守閣の奥の二重櫓の北側（搦め手門の向こう側）に廻れるので、自然石の土台に建った二重櫓を見のがさないで。

和霊神社から入山し、道なりに歩いて登ったが、道標も少なく、アップダウンがこたえて続けて幸山城を目指すのは早々にギブアップ。「史蹟福山城址」の石碑を見つけたが、先人のコメント（虎口跡、門跡？）と少々違っている。妙見展望台から、鬼の城を確認した。

飛鳥駅から電動自転車をレンタルするか、1日4本しか有りませんが、壷阪山駅からバスで壺阪寺前まで行くか悩んだ末、バスで攻城。おかげで山頂から国見櫓跡、三ノ門櫓跡から砂防公園を経て壺阪山駅まで約10Kmを堪能できました。

野崎観音本堂左側にある、飯盛山ハイキングコースの矢印に沿って入山。ここから野崎城址碑を超えて、一気に飯盛山山頂に向かうのがお勧めルート。ただし健脚の方に。