山登りではなく、頂上までひたすら階段登りです。
草木で隠れて見にくいですが、主郭入口の石垣は必見です。

城址近くの石部中央交差点に城址案内板があります。

土塁、土橋等、良好に遺構が残っていました。
夏場は蜘蛛の巣や蚊などの虫が多いかもしれないです。

主郭虎口の石垣が厳つくてカッコいいです。
六角家の刻印は辛うじて見ることができましたが、雨風によってかなり侵食を受けているようなので、消えてしまわないか心配です。

隣の貴志神社に歴代岸岡城主との繋がりを示す案内書きがありました。

都市公園として整備されており、復元整備された主郭土塁は見事です。
室町幕府奉公衆の佐脇氏の居城とのことです。

遺構はないが、城幹や城町といった地名が当時の名残として残っています。

追入神社付近に金山城登山者専用駐車場あり（案内板あり）。
よく整備されており、比較的見学しやすかったです。

誰もいない時ですが、順路に従って進んでいくと順にライトアップされていく仕掛けが、とても幻想的です。

車は城址近くにある般若寺の一本桜前に駐車できます。
お寺入口付近の城址案内板がある道を進んでいくと城址に入れますが、道が崩落してる箇所や荒廃してる場所もあるため、注意が必要です。

登山口（春日神社）前に広い観光駐車場あり。
かなりよく整備されているため、見学しやすかったです。

禅昌禅寺西側の道を少し進んだとこりに城址入口（位置情報）あり。
入口は分かりづらいですが、登山道はよく整備されています。

よく整備されています。
主郭より奥に行くには確かに竹藪はありますが、主郭下に迂回できる道があるので、そちらから周れます。