遺構の残り具合がいい。訪城者にアンケートを取ってフィードバックしています。
局谷や骨が谷など、戦の名残が残っています。

以前抽選でいただいた小松城のパンフレットをもとに散策。
天守台に登れないのが残念無念！

松任駅目の前という好立地です。

土日祝のお昼だと駐車場が結構埋まります。
後二の丸から見る本丸、オススメです。

矢印の看板が所々にあるので迷うことはないです。

山城好きもそうでない人も、城の規模に驚くと思います。
増山陣屋に駐車がオススメです。

バスは出ていますが、車で来る方がオススメです。
天守内の階段が、どの城よりも（たぶん）急なので、ご注意を。

当時は館全体が東京ドームの1.6倍の大きさで、2重の堀に囲まれた大規模な館だったそうです。
また主郭は今の公園の6倍の大きさもあったらしいてす。
驚き。

石碑と説明板だけかと思いきや、何か遺構がないか周辺を散策してみると、城址碑の近くにある港八幡宮の中に「福島城」と書かれた祠が！！
当時城内に鎮座していた祠でしょうか。

春日山城を守る総構の土塁、東城砦もオススメです。
誰の屋敷があったかもわかりやすいので、妄想が膨らみますよ。

2020/7/1〜7/5の期間、ロープウェーの改修のためロープウェーは利用できず、登山以外の登城方法はありません。
また、それに伴って天守閣も休館です。
100名城スタンプはロープウェーの山麓駅で押せます。

メインは周南市文化会館になりますが、周辺に当時の名残あり。
周南市美術博物館の駐車場付近に徳山藩時代の「作事方跡」の石碑があります。

キレイに整備されていました。
土塁も見応えありです。

水堀もあってか、それとなく風情があります。

全ての遺構を見学したいのであれば、山口大神宮側から登山（大体25〜30分）をした方がいいですが、登山道の後半がかなり危険でした。
案内もなく分岐があったり、怪しい道を登らされたり、滑落したり…。
安全性を取るのであれば、Googleマップの案内に従った道のりをオススメします。

この時期営業は8:00〜18:30ですが、萩城自体は終日いつでも入れます。ただ100名城スタンプは営業時間内でないと押せません。
指月山に登らないのはもったいない。
あと天守台かっこいい。

補修され、所々立ち入り禁止区域や階段の骨組み、石垣の補強がされています。

ボランティアガイド（学生さん）に案内していただき、城の遍歴や逸話など、詳しく教えてくださいました。
浜田城資料館は無料で、貴重な遺産でもあります。

よく整備されており、見学しやすいです。
お城には様々な逸話があり、中でも「福島正則のお笑いエピソード」が何とも福島正則らしく感じました。
→詳しくは大竹市歴史研究会HPにて