3か所の堀切があります。

この展望所の奥が登城口です。右側は竪堀群がみられます。

「倭姫命祭祀跡」案内板を入ったところにいきなり切岸と堀切が出現します。

右近と言えば「高槻城」ですが、ここで少年時代を過ごしたそうです。なんか可愛いです。

「ダリヨ＆ジュストの道:出の丸跡」さすが切支丹らしい表記です。

朔風払葉の候になりました。～ブースカです。
基山山頂から基肄城の水門跡登山口に降りたときのことです。
基山草スキー場の下の駐車場に車を停めて攻城したのですが、
「いものがんぎ」に魅せられたあと、「水門跡」まで整備された階段を延々と降りました。駐車場に戻るには、あらためてその延々と降りた山を登らないとダメなことに気づき、少しでも楽をしようとショートカットを決めて整備された道以外の「直登」を選択したのが「苦行」の始まりでした。登りがハードなだけでなく、進む方向に不安を覚えながらの行軍で、時間も気になりだして相当焦りました。やっぱり来た道を戻ることと事前の下調べの重要性を痛感し多くを学びました。
写真は「基肄城 」水門跡付近の石垣です(しんどかったぁ～)

基肄城（佐賀県基山町）

主郭から下の曲輪と空堀を見ています。もう少し秋が進めば紅の絨毯の絶景が見られます。

主郭下の郭に設置されています。

登城口も案内があり、主郭までも整備されています。大きなお城の看板は遠くからも目立ちます。インターからも近いです。