小ツル

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私のホームページに、「城郭散歩」というページを作りました。
ここ十数年で行ったお城の写真と説明を掲載しています。
http://www11.plala.or.jp/mammie-dental/jokaku.html
江戸文化歴史検定一級を持っています。
城郭検定はそのお仲間が一級を持っているのが羨ましくて挑戦しています。
亡くなった父もお城が大好きでした。

小ツルさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 高知城(高知県高知市) を攻城(2023/03/17)

天守に到達する前にも石垣の水抜きのための石樋、その下の下水路、石落とし周辺の忍び返しの鉄棒など見どころが多いです

 湯築城(愛媛県松山市) を攻城(2023/03/16)

土塁の断面の地層展示は他で見ることはできない、面白い展示です

 今治城(愛媛県今治市) を攻城(2023/03/16)

天守と3つの櫓でスタンプ(百名城ではない)を押してもらうと記念品の美しい絵葉書がもらえます。櫓の中も修復などでなければ見学できます

 高天神城(静岡県掛川市) を攻城(2023/01/05)

掛川からタクシーで搦め手門に行き、鐘郭まで登り、西郭や本丸跡、大河内政局幽閉の石窟などを回りましたが、南側の着到櫓に降りる道が案内板の矢印の先にはなく、迷いました。城跡全体の地図が頭に入っていないと迷うと思います。

 長篠城(愛知県新城市) を攻城(2023/01/04)

周囲が絶壁で囲まれた絶好の立地であることがよくわかります。本丸跡からは鳶ヶ巣砦などが間近に確認でき、長篠攻めを想像しながら過ごしました。

 前ヶ崎城(千葉県流山市) を攻城(2022/12/25)

公園として整備されていて歩きやすいです。郭と思われるひら地のほか、土塁がはっきりわかります

 根木内城(千葉県松戸市) を攻城(2022/12/25)

根木内歴史公園としてよく整備されており、郭跡は広く、土塁と空堀もわかります。物見台のようなものもありました。冬季は駐車場が5時で閉められますので注意が必要です

 小金城(千葉県松戸市) を攻城(2022/12/04)

案内板には畝堀と障子堀が残っているように書いてありますが、薬研のかたちの空堀が数m見えるのみです。発掘時の写真は掲示されています

 二連木城(愛知県豊橋市) を攻城(2022/08/19)

豊鉄市電東田からすぐ。郭跡、空堀跡、土塁跡と思われる地形を見ることができる

 吉田城(愛知県豊橋市) を攻城(2022/08/19)

豊橋駅から市電「市役所前」で下りてすぐ。石垣修理中のため鉄櫓への入り口が限られていますが案内板は分かりやすかったです

 二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2022/08/19)

浜松から遠州鉄道と天竜浜名湖線を乗り継いでいきます。天浜線は本数が少ないので注意。

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2022/08/18)

令和4年7月15日から8月31日までいずれも国宝の乾小天守、イ、ロ、ハの渡し櫓、東小天守が特別公開されています

 明石城(兵庫県明石市) を攻城(2022/08/18)

二つの櫓と石垣の写真を撮るなら明石駅のホームからが一番。坤櫓からの明石大橋は絶景です。

 赤穂城(兵庫県赤穂市) を攻城(2022/08/17)

大手門枡形が入り組んだ形になっていて迷うほどでした。

 福山城(北海道松前町) を攻城(2022/04/26)

種類が多いので、桜は長い期間楽しめそうです。文化財としては本丸御門のみですが、公園内の古寺も趣があります

 五稜郭(北海道函館市) を攻城(2022/04/25)

桜の時期は混雑すると思いましたが、月曜日ということもあり、コロナ下のせいか、それほどでもありませんでした。やはり平日がおすすめです

 弘前城(青森県弘前市) を攻城(2022/04/24)

お堀の周りの桜は散っても花筏が綺麗です。天守は曳家で天守台から降りていましたが、大きさがわかって親近感がわきます。天守は入れます。岩木山と桜がとても美しい

 山田城(埼玉県滑川町) を攻城(2022/02/06)

武蔵丘陵森林公園の花木園に行く途中にあります。わりあいはっきりした土塁と空堀が見られます

 河越館(埼玉県川越市) を攻城(2022/02/03)

整備されており、駐車場もあり、また丁寧な説明板があります。敷地内の常楽寺に、川越重頼、源義経、義経の正室の供養塔があります

 菅谷館(埼玉県嵐山町) を攻城(2022/01/30)

嵐山史跡の博物館は時々とても面白い展示があります。今は特別展示はありませんが、常設展で畠山重忠のことが学べます

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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