巽櫓に入りました。特に装飾も展示もありませんが、ハリやムネの柱や内部構造を見られるだけで面白いので特別公開期間を調べていくといいと思います

通常は櫓の中も公開され、天守台発掘も見学できますが、お正月は3日まで閉鎖されていました。

お正月からあいていて天守にあがれます。良い石垣があります

天守、冠木門、御殿とも派手ではないが、風情もあり、登城してよかったと思いました

東櫓に入ることができますが、密を避けるため、一度の五人までと書いてありました。博物館も見学しましたが、とても空いていました

神社またはレストハウスに車を停めて、唐沢山神社参道を歩くと数分で本丸跡の本殿に着きます。石垣が見事なのと、南城からの眺めが最高です

「出会いの館」ではコロナのため、ガイドはできないということでしたが、田口城中腹の展望台への道を丁寧に教えてくれます。やはり展望台に上がることをお勧めします。道は狭いけど

駐車場から城山や物見台に上がる入り口にチェーンが張ってあり、行って良いのかどうか迷いました。山側に向けて「この先車両通行止め」の札が下がっていたので鎖をまたいで攻城しました。

成増からバスで松月院、東京大仏、赤塚城址と歩きました。近づくとすぐに城址とわかる小高い丘が見えました。周囲に低い石垣がありましたが、新しいもののようでした。

関越自動車道月夜野ICから国道17号線を真っすぐ、「名胡桃城址」信号の交差点のすぐ先に案内所の駐車場があり、わかりやすい。郭跡はよく整備されており、短時間で回れるし、眺望もよかったです

「つつじ山公園」として整備されているので駐車場もあり、歩きやすい道で頂上に上れます。展望台があり、眺望は素晴らしい。周囲を荒川が流れるロケーションがよくわかります。ただ、遺構は残っていないようでした。

本丸御殿は何度も行っているので、百名城スタンプだけ頂き、向かいの川越市立博物館で川越城と川越藩について学びました。館員の方が「老中の城」について質問した私に、いろいろ資料を提示してくれました

櫓台、石垣、堀の一部が残るのみ。本丸跡には鐘楼が建っています。
駐車が満杯で、続百名城スタンプのある観光案内所でどこかありませんか？と聞いたらコーンをどけて停めさせてくれました。

城跡の石碑への登り口がありますが、夏場で草を分けないと上れませんでした。途中からの石段に注意が必要。また、マップ上の二の丸跡に行ってみましたが、案内板や、二の丸を示す杭などは何もありませんでした。マップの誤りかも

菊名駅から鶴見駅ゆきバス、殿山でおりると寺尾城址に近く、東高校入口で降りれば建功寺のそばですがこの二つは歩いて10分ほどです。殿山公園には土塁や竪堀が見て取れます。鶴見区馬場町の高台一帯がお城だったということがわかります

住宅地から入り、公園に車を停めました。藪の中に案内板があります。堀と土塁が残っていそうでしたが、水道局の敷地内なので入れず、確認できマセンでした。

地図上の毛呂城址への道は個人宅を横切る形でついてます。毛呂氏館跡、毛呂氏墓・供養塔のみ確認できます

案内所の方に教えていただき、東一の丸から登り、北尾根から降りてくるコースをたどりました。下りてきたら冷たい麦茶とトマトと枝豆を振舞われました。