六段石垣は期待に違わず、素晴らしいです。また、街並みや旧家は保存されていて、岩村歴史資料館から下る道はぜひ通るべきです。寛政8年創業の松浦軒で長崎よりも早く作られていたというカステラと、名物の五平餅もお勧めします

中津川からタクシーで最上部の駐車場に行き、城郭内から苗木遠山資料館まで下りて資料館を見学、そして中山道の宿場町の街並みを楽しみながら歩きました

天守閣は修復され、入ることができます。ただし、本丸御殿やほかの櫓など、特に石垣の修復がまだで、登城のルートが限られます。事前に調べて使える入口を確認する必要があります

城郭の名残は本丸跡の平地と城跡を示す案内板、石柱くらいですが、10分ほど歩くと立花邸（御花）があり、立花家資料館があります。この周囲は柳の並木と濠に浮かぶ舟の柳川らしい情景です

西鉄久留米またはJR久留米からのバスは3月に時刻表の改定があるので注意が必要です。医大前でバスを降りてから城址まではすぐです

沖縄の他のグスクの石垣と、石の種類が異なるためか、だいぶ違う印象です。いかにもやんばるといった感じの山の中にあります。

赤瓦も焼成を始めたようで、順調に修復が進んでいると思います。

現在「幻の天守閣」建造中のため、天守台にはのぼれません。幻の天守閣は令和6年桜まつりのはじめから5月31日までの期間限定の公開（ライトアップ）となります

高済寺の境内に加賀爪氏代々の墓があり、「城山稲荷」の石標があります。寺の裏側には土塁や濠跡を思わせる地形がみられます

渋谷駅からすぐ。現在は金王八幡宮になっています。城跡としては殆ど何も残っていませんが、宝物殿に渋谷城（砦）の模型がありました。

館跡は整備され、井戸などの遺構もあります。隣接する武田神社の石垣も立派です。

住宅地から入り、公園に車を停めました。藪の中に案内板があります。堀と土塁が残っていそうでしたが、水道局の敷地内なので入れず、確認できマセンでした。

復元の小さい天守ですが、下見板張りの茶色がしゃれていると思いました。上諏訪から歩く道も風情があってよかったです

外国人も多く、休日朝から天守に入るために20分かかりました。炎天でしたがテントの下で椅子に座って待つので苦痛ではありませんでした、

広くていろいろな施設があり、季節の良い時ならゆっくり楽しめますが、攻城が目的ならば他の施設に入れる500円券よりも散策券のみの方が良いと思います

櫓門と南北櫓内が見学できます。現存の西櫓は入れませんが下見板張りの姿が美しいです

太鼓門前橋は修復中で2024年3月まで取り外されています。本丸跡、櫓跡には東側から迂回して入れます

杉本寺から鎌倉駅に向かい、小学校沿いに右へ行きその先右の坂を上ると山城跡らしい地形となります。竪堀らしきくぼみなどはありましたが、曲輪（平地）や土塁は確認が難しいです

艮櫓は県民ホール建設の為、移築されたので北東ではなく南東にあります。城内に向けて狭間があいています。

やはり見どころは阿波の青石の石垣です。博物館はきれいで充実しています。