小ツル()さん 家老   フォロー

私のホームページに、「城郭散歩」というページを作りました。
ここ十数年で行ったお城の写真と説明を掲載しています。
http://www11.plala.or.jp/mammie-dental/jokaku.html
江戸文化歴史検定一級を持っています。
城郭検定はそのお仲間が一級を持っているのが羨ましくて挑戦しています。
亡くなった父もお城が大好きでした。

小ツルさんの攻城記録一覧(履歴)

 岩村城(岐阜県恵那市) を攻城(2024/04/18)

六段石垣は期待に違わず、素晴らしいです。また、街並みや旧家は保存されていて、岩村歴史資料館から下る道はぜひ通るべきです。寛政8年創業の松浦軒で長崎よりも早く作られていたというカステラと、名物の五平餅もお勧めします

 苗木城(岐阜県中津川市) を攻城(2024/04/17)

中津川からタクシーで最上部の駐車場に行き、城郭内から苗木遠山資料館まで下りて資料館を見学、そして中山道の宿場町の街並みを楽しみながら歩きました

 首里城(沖縄県那覇市) を攻城(2024/03/12)

赤瓦も焼成を始めたようで、順調に修復が進んでいると思います。

 熊本城(熊本県熊本市) を攻城(2024/03/10)

天守閣は修復され、入ることができます。ただし、本丸御殿やほかの櫓など、特に石垣の修復がまだで、登城のルートが限られます。事前に調べて使える入口を確認する必要があります

 久留米城(福岡県久留米市) を攻城(2024/03/09)

西鉄久留米またはJR久留米からのバスは3月に時刻表の改定があるので注意が必要です。医大前でバスを降りてから城址まではすぐです

 柳川城(福岡県柳川市) を攻城(2024/03/09)

城郭の名残は本丸跡の平地と城跡を示す案内板、石柱くらいですが、10分ほど歩くと立花邸(御花)があり、立花家資料館があります。この周囲は柳の並木と濠に浮かぶ舟の柳川らしい情景です

 福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2024/03/08)

現在「幻の天守閣」建造中のため、天守台にはのぼれません。幻の天守閣は令和6年桜まつりのはじめから5月31日までの期間限定の公開(ライトアップ)となります

 今帰仁グスク(沖縄県今帰仁村) を攻城(2024/03/07)

沖縄の他のグスクの石垣と、石の種類が異なるためか、だいぶ違う印象です。いかにもやんばるといった感じの山の中にあります。

 渋谷城(東京都渋谷区) を攻城(2023/09/23)

渋谷駅からすぐ。現在は金王八幡宮になっています。城跡としては殆ど何も残っていませんが、宝物殿に渋谷城(砦)の模型がありました。

 松本城(長野県松本市) を攻城(2023/07/17)

外国人も多く、休日朝から天守に入るために20分かかりました。炎天でしたがテントの下で椅子に座って待つので苦痛ではありませんでした、

 高島城(長野県諏訪市) を攻城(2023/07/17)

復元の小さい天守ですが、下見板張りの茶色がしゃれていると思いました。上諏訪から歩く道も風情があってよかったです

 松代城(長野県長野市) を攻城(2023/07/16)

太鼓門前橋は修復中で2024年3月まで取り外されています。本丸跡、櫓跡には東側から迂回して入れます

 上田城(長野県上田市) を攻城(2023/07/16)

櫓門と南北櫓内が見学できます。現存の西櫓は入れませんが下見板張りの姿が美しいです

 小諸城(長野県小諸市) を攻城(2023/07/16)

広くていろいろな施設があり、季節の良い時ならゆっくり楽しめますが、攻城が目的ならば他の施設に入れる500円券よりも散策券のみの方が良いと思います

 杉本城(神奈川県鎌倉市) を攻城(2023/04/13)

杉本寺から鎌倉駅に向かい、小学校沿いに右へ行きその先右の坂を上ると山城跡らしい地形となります。竪堀らしきくぼみなどはありましたが、曲輪(平地)や土塁は確認が難しいです

 高松城(香川県高松市) を攻城(2023/03/18)

艮櫓は県民ホール建設の為、移築されたので北東ではなく南東にあります。城内に向けて狭間があいています。

 丸亀城(香川県丸亀市) を攻城(2023/03/18)

それほど長くありませんが急登の石段があります。天守が小さめなので下から見ると石垣が実際より高く見えます。

 徳島城(徳島県徳島市) を攻城(2023/03/18)

やはり見どころは阿波の青石の石垣です。博物館はきれいで充実しています。

 大洲城(愛媛県大洲市) を攻城(2023/03/17)

4つの櫓が現存しており、少しわかりにくいけれど、天守周囲の二つだけでなく、南隅櫓と苧綿櫓にも行くと良いと思います

 宇和島城(愛媛県宇和島市) を攻城(2023/03/17)

急こう配の石段を20分ほど上がらなければならないのでその覚悟で。でも美しい天守が迎えてくれると疲れが取れます

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今日のレビュー

戦国の城の一生: つくる・壊す・蘇る (歴史文化ライブラリー)

僕らは攻城の折に、何もない城址だとつい「残念ながら遺構は見られない」と思い、書いてしまいますよね。事実そう感じてしまうことで仕方ない。そんな中でも何かいい所を見つけて書きたいものです。そんなご同輩や私に、この本!
城って、造るのが大変で注目されるのはそこだと思いますが、落城することもあれば、天災で壊れそのまま廃城になることもあったわけで、そうした例を数多くの文献を引用して紹介してくれています。完全に破却される城がある一方、現代も遺構がある城址も存在する訳や、植栽の手入れやごみ・糞尿の処分などメンテナンス、門限や賭け事などのルール(城掟)といった生活観まで教えてくれます。
城掟ってものが残っていることを知りました。機会があれば見てみたいな。

こーたさん)

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