国宝5城 2018年3月19日
現存天守12城 2018年12月03日
日本三大連立平山城 2018年12月17日
日本三大山城 2018年12月18日
福井県三名城 2018年12月31日
日本三大湖城 2019年1月2日
神奈川県三名城 2019年1月8日
三重県三名城 2019年1月14日
愛知県三名城 2019年1月15日
日本三大平城 2019年1月21日
徳川家康 2019年2月4日
東海道五十三次 2019年2月4日
兵庫県三名城 2019年2月11日
五奉行 2019年2月11日
出世城 2019年7月4日
滋賀県三名城 2019年9月16日
織田信長 2019年9月16日
明智光秀 2019年9月17日
岡山県三名城 2019年10月14日
日本三大平山城 2019年10月14日
長野県三名城 2019年11月4日
天下普請 2019年11月4日
五大老 2019年11月4日
京都府三名城 2019年11月17日
上記24バッチ達成済み
岐阜県118城&城跡全攻城 2019年11月26日
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豊臣秀吉と柴田勝家の雌雄を決した賤ヶ岳の戦い。この戦いで活躍した、賤ヶ岳七本槍のメンバーのその後の人生と、八本目の槍、石田三成との人間模様を描いた物語です。
福島正則、脇坂安治、片桐且元、平野長泰、加藤清正、糟屋武則、加藤嘉明、7人のひとりひりの小姓時代の呼び名で物語が構成されてます。
それぞれが違う生い立ちの中、豊臣秀吉の小姓として見出され、天下分けめの関ヶ原の戦いで、東軍についたもの、負けるとわかっていても西軍についたもの、その後の世の中の流れを見据えた石田三成が、それぞれ7人に思いを寄せ、奔走した様が描かれており、石田三成の戦旗に記された意味が読み取れます。
本の帯にある通り、この小説を読み終えた時、その男石田三成を、大好きになりました。
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