城跡は公園として整備されている。公園は広い。入り口付近で発掘作業が行われていた。

天守の中はミュージアム。紹介VTRだけでなくクイズコーナーや記念撮影コーナーなんかもある。お子さん連れも楽しめるはず。

そんなに大きくない城だが、威風堂々。迫力がある。高欄から周辺の地形を眺めると城の戦略的意味合いが理解しやすい。

三の丸駐車場まで車で行く。ここで注意。とにかく道が狭い。運転に自信のない方は資料館側に駐車して登るのが吉。私は上りも下り終始ビビりっぱなし。さて、肝心の城は穴太積みの石垣、展望良さげでTHE山城。降ったあとは資料館へ。そこでもタイミング良ければ丁寧な説明を聞けるはず。

現在コロナのPCR検査場設置か何かの関係で内苑には入れない。堀の周りをぐるっと一周。また落ち着いたら行きましょう。

訪れた日はあいにくの雨だったが、それでも魅力満載。石垣の種類も多く、いろんなデザインの石垣がある。曲輪も多く、なかなか本丸に辿りつかない。二の丸付近には休憩所があり、自販機やトイレもある。お城界のダンジョン的存在。次は晴れた日に眺望目当てで訪れたい。

朝8時過ぎに到着。ただ最寄りの駐車場は8時半くらいからなので少々待機。本丸跡には鐘があって、いまも鐘守さんがいて街に時間を知らせてるらしい。凄い。

市街地にあり、軽々登れるだろうと思ってたら痛い目にあう。いくつか登城コースはあるが、結構ハードモード。鬱蒼とした山の中を歩いて行く。山頂付近で石垣発見。晴れれば眺望も最高だろう。また行きたい。

公園として整備されており、地元の方たちがランニングをしていたりする。少し外れたところに卯寅口門脇櫓があるので、そちらも見て回りたい。

いまは天守の目の前までいける。工事の音も聞こえ、被災の二文字を直で感じる。ただ、地元の方たちが盛り上げようと一生懸命。清正公、こんなにも後世の人たちに愛される城を築き、さぞ天から微笑んでいることでしょう。来年には天守の中に入れるとのこと。またじっくり見て回りたい。

賑わいのある城。天守閣からは唐津湾が一望でき、虹の松原が眼下に広がる。塩の香りとともに、攻城の疲れを癒す。

立派な石垣が出迎えてくれる。本丸御殿跡には神社が鎮座。スタンプを押す際は他の人の迷惑にならないように注意。お参りもしっかり。

広大な敷地。某テーマパークに来たのかと勘違いするほど、徹底的な世界観。環濠集落の成立や実態を体感できる。その学びを深めるためにも入り口で音声ガイドを借りよう。とてもワクワクする１００ 名城。

秀吉、夢の城。時代的には負の遺産だが、秀吉が本気で作っただけある。石垣に積まれる石も大きく、贅沢な城づくり。眺望も文句なしの満点の城。

古代山城。たどり着くまでの道は、ほぼ舗装されているが、ラスト１kmくらいで道が狭くなる。肝心の城は、訪れるまではそこまで期待していなかったが、頂上にたどり着けば、眩しいくらいの青空が出迎えてくれる。文字通りの感動。この感動は行かなきゃ分からない。是非、天気のいい日に行ってみてください。

古代山城。道中、夫婦やカップルでトレッキング（？）をしに来ている方々がちらほら。もう山の中は秋の匂い。ただ、一人だと少し心細いかも。

黒田親子の城。立派な石垣。ムードもあり、福岡の町を支えた城。