各時代の石垣が用意されており、本丸からの眺めも壮大。

倒木なのか、何らかの理由で西第十曲輪から本郭までの道が通行止めになってる。一旦戻って古城側から攻める必要あり。

今の時期は桜が咲いていて、ベストシーズン。現存天守ならではの暖かみもある。また、国内最大級の薬医門、上り立ち門も必見。

手袋は必ず持って行きましょう。トレッキングシューズやポールもあるとなお安心です。ルートにもよりますが、時間は相当かかります。心してかかりましょう。

城の内部はミュージアム。初めて城持ちとなった頃の秀吉について学べます。

必ず手袋は持って行きましょう。特に下りが危険です。また本丸には東屋がありますから、天気の良い日はそこでお弁当を食べても気持ちがいいかもしれません。絶景が広がっていますよ。

登城コースが二つありますが、相当の自信がない限りは簡単なコースを選んだ方がいいです。私はハードなコースを選んで、大変でした。歩くというよりは文字通り登ることになります。それと手袋を持って行きましょう。

ここを訪れると、城というのは天守閣だけのことを指すわけではない、ということがよく伝わってくる。曲輪、屋敷、大手門、藩校。それらを全て指して名城と呼ぶ。とても勉強になるお城。

見るべきポイントが沢山ある。天守閣、廊下橋、石垣、本当にたくさんある。連立式のお城はやはり楽しい。

見応え十分。1日で回ろうとすると疲れてしまうかも。天守閣だけでなく櫓も見たい。天守閣を望むなら西の丸庭園からがおすすめ。