北海道から九州まで転勤で単身生活が長く土日は車でぶら○モリの日々。和歌山県を訪問したことで足を踏み入れたことのない都道府県がなくなりました。どちらかというと認知度の低いひっそりとかろうじて遺構の残る城跡が好きです。少しでも多くの方がそこに歴史があることを知って未来まで残せればいいなと思ってます。
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明から清へとうつる動乱の時代、長崎平戸から、中国、台湾を舞台に繰り広げられる海賊の物語です。
近松門左衛門の国性爺合戦を著者川越宗一先生が独自の視点で描いております。
それぞれの立場の人達が、行き場を失い、運命に争い、大海原に活路を求めて生きていく様は心を打たれました。
( デュラけんさん)
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