車で上まで行けますが、洲本市立淡路文化史料館と下の城の城館跡を見て、登山道を歩いて攻城するのがお薦め。登り石垣が見られます。本丸、東の丸、南の丸の石垣も見事です。

平日は勝瑞発掘現場事務所のプレハブで続100名城スタンプが押せます。城館跡の整備がだいぶ進んでました。

一宮神社前の登城口の説明板横のポストに続100名城スタンプがあります。本丸の天守台の野面積み石垣が素晴らしい。午後は逆光になります。

引田港側登山口には車2台分位の駐車スペースがあります。北二の丸の石垣はブルーシートが掛けられていて見られず、残念でした。

模擬天守の入場料は￥100。冷房が効いていないので団扇を貸してくれます。櫓門も立派です。

長宗我部元親飛翔之像が出迎えてくれる高知県立歴史民俗資料館で続100名城スタンプが押せます。
離れていますが、高知市の若宮八幡宮にある四国を掴もうとする長宗我部元親の銅像もカッコいいので、見比べるのも良いと思います。

三重三階の小さいが格好いい天守は唐破風屋根の入口が特徴的です。現存天守だけでなく苔むした石垣群が素晴らしい。
宇和島は魚や郷土料理が美味しいです。

町なかにこんもりとした森山にある一條神社が御所跡です。
藤娘酒造さんの「藤娘」が地元のお酒です。

模擬天守の四万十市郷土博物館は郷土資料館を2019.2にリニューアルして展示室はきれいでした。入館料は￥430でした。

案内板の通り西曲輪群を上って本郭、東曲輪群を下って古城へ。その後、新城へ行くのがお薦めです。風呂ヶ谷を隔てて西第十曲輪や本郭が望め曲輪群が馬蹄型に配されているのがよく分かります。
正木正光酒造場さんの「野武士」が地元のお酒です。

潮流体験クルーズがお薦めです。現在、上陸はできませんが能島の間近まで船を寄せてくれるので城跡のピットや城趾碑も見えました。

隅櫓の模擬天守の展望台からは正面に青陰城跡がよく見えます。

天主台の石垣の上に新幹線の駅がある光景は衝撃的です！船入櫓跡、本丸中門跡にも石垣があります。
酔心山根本店さんの「醉心」が地元のお酒です。

JR本郷駅前の本郷生涯学習センターで続100名城スタンプが押せます。
詰の丸は見晴らしが良く向かいの高山城を見下ろせます。

現在入山禁止ですが、道の駅「宿場町ひらふく」の展望台から山上の石垣が良く見えます。