令和がスタートしました。北九州お城巡りも無事終了。まだまだ行きたいところがあるのですが、次回にお預けですね。2日に鶴崎→大友氏館→府内城→中津城→小倉城。3日に福岡城→久留米城。4日に熊本城。黒田・細川・加藤清正縁の城が中心となりました。さすが築城の名手達だけあって、石垣が素晴らしかったです。熊本城は20年以上かかる気がします。3年経って手つかずの場所もあって衝撃でした。復元に熱心だっただけあって、復興中心となるのは残念ですが、丁寧に細心の注意を払って再建している様子がよくわかりました。遠いのでなかなか行く機会がないのですが、復興なった際には必ず再訪します。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
中津城(大分県中津市) を攻城 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城 |
府内城(大分県大分市) を攻城 |
福岡城(福岡県福岡市) を攻城 |
久留米城(福岡県久留米市) を攻城 |
熊本城(熊本県熊本市) を攻城 |
尼崎城(兵庫県尼崎市) を攻城(2019/06/19) 念願の尼崎城に初攻城。美しい天守でした。天守内も工夫されており、城への愛着を感じました。侍道場で刀を振り回したのも楽しかったです。その後、明城小学校へ城址碑を見に行きました。 |
大物城(兵庫県尼崎市) を攻城 |
津城(三重県津市) を攻城 |
鳥羽城(三重県鳥羽市) を攻城 |
田丸城(三重県玉城町) を攻城 |
松坂城(三重県松阪市) を攻城(2019/07/30) 松阪市駐車場を利用。二の丸の高石垣が出迎えてくれます。まさに石垣の壁に囲まれた城址です。最後に歴史民俗資料館でスタンプとパンフレットをもらいました。蒲生氏郷も城造りの名手ですね。 |
安芸城(高知県安芸市) を攻城 |
姫倉城(高知県香南市) を攻城 |
船上城(兵庫県明石市) を攻城(2019/09/10) 望海浜公園を目ざしましたが、そこから少し道に迷いました。住宅地の中にあるんですね。公園からフェンス越しに城址と公園内の立派な案内板を確認して攻城終了。 |
明石城(兵庫県明石市) を攻城(2019/09/10) 前回の攻城時よりも石垣の雑木が減ったように感じました。築400年効果でしょうか?改めて見て石垣が立派ですね。特に隅石の整然さを見て太平の世を感じました。 |
松鶴城(徳島県阿南市) を攻城 |
南山城(岡山県倉敷市) を攻城(2019/10/10) 念願叶い、ようやく攻城。10月末まで発掘するという話だったので見学できると多寡を括っていて失敗しました。現地説明会に行かれた方々がうらやましいです。現場はご指摘通り、立入禁止。対岸の小田川越しに堤防から撮影して攻城終了。竪堀らしきものが見えて至福でした。 |
長浜城(滋賀県長浜市) を攻城(2019/10/13) 天守からは山本山城や小谷城,虎御前山がよく見えました。太閤の井、本丸跡石碑・天守閣跡石碑・石垣出土碑を確認。時間の都合で他の石碑を探すことができませんでしたが、石碑を巡って縄張りを想起するのも楽しいです。 |
小谷城(滋賀県長浜市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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