神社裏手の土塁は神社の造営に関するものにも見えるけど、土塁の外はなんとなく窪んでいるように見えるからやっぱり土塁なのかな。

深い堀と高い土塁に感動する。ほとんどの城域が削り落とされたようだが、これは遺して欲しかった。

石碑となんとなく城跡かなという地形が遺る。

段々の郭跡、虎口かなと思われる所にある縦土塁、切り立った切岸などなかなか見応えある。本丸がゴルフ場になったらしいのがほんとに残念。

南北朝時代の城跡と期待せずに訪れると、高い土塁と深い堀に度肝を抜かれた。郭内の土塁下が水対策なのか窪んでおり、いかにも居館の跡っぽい。しかしながら、この規模が南北朝時代にあったのか疑問。戦国期に拡大して利用していたのかな。

羽賀神社からの道がわからず。神社から山に入る道はあるが、行き止まりである。たぶん東耀寺の裏あたりから入るのかも。

立派な石碑以外は何もないが、周囲は微高地。近くの畠を分断する道がなんとなく堀跡のような気がする。

土塁？がなかなかでかく、迫力がある。また和楽備神社は素晴らしい神社だ。

城跡かどうかは別として、次はうなぎを食べに行きたい。

浄心寺の裏手墓地は高台になっているが、周辺は削られて遺構は無いよう。

遺構は無いと思っていたら、予想を遥かに裏切る巨大な堀切に感動。周囲を睥睨できる素晴らしい場所だ。

なんとなく土塁らしき跡が何箇所かあるが、どうだろうか？
天徳寺は真田与一愛が溢れている。

素晴らしい公園である。

周囲よりかなり高く、開発により周りを削られたのかもしれないが、なかなかの要害。

主郭部分のほぼ全てが削られているらしいが、主郭周りの空堀が歩け、なかなか気分がいい雰囲気。

山頂は削られ昔の佇まいは感じられないが、素晴らしい街並みである。

高台にあり場所としてはいいと思うが、残念ながら遺構は無さそう。

かなり高い山の上にあり、見晴らしもいい。今はお墓となり、広大な敷地である。

ひたすら夢想するのも楽しみ。20メートルも削るとは、何もなくとも仕方がない。