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詳細は以下でご説明しております。
西袋陣屋(埼玉県八潮市) を攻城(2020/05/03) 西袋陣屋公園の標柱のそばの僅かな窪みが堀跡かな?土塁と思わされる木山、この二つが遺構か。 |
大蔵館(東京都世田谷区) を攻城(2020/05/09) 高台にあり場所としてはいいと思うが、残念ながら遺構は無さそう。 |
作延城(神奈川県川崎市) を攻城(2020/05/09) かなり高い山の上にあり、見晴らしもいい。今はお墓となり、広大な敷地である。 |
有馬城(神奈川県川崎市) を攻城(2020/05/09) ひたすら夢想するのも楽しみ。20メートルも削るとは、何もなくとも仕方がない。 |
長津田陣屋(神奈川県横浜市) を攻城(2020/05/09) 大林寺は中々素晴らしい寺であり、今川家臣板部岡氏の末裔と言うだけで、胸熱である。 |
下鶴間城(神奈川県大和市) を攻城(2020/05/09) 林の中がなんとなく気持ちいい雰囲気。 |
成瀬城(東京都町田市) を攻城(2020/05/09) いい雰囲気の公園であり、川に向かって突き出た台地であることがよくわかる。 |
井出沢城(東京都町田市) を攻城(2020/05/09) 大堀のような参道がなかなか。中先代の乱で時行軍が直義軍を破った場所と思うと感動した。 |
関戸城(東京都多摩市) を攻城(2020/05/17) 山頂は削られ昔の佇まいは感じられないが、素晴らしい街並みである。 |
金堀城(千葉県船橋市) を攻城(2020/05/24) 主郭部分のほぼ全てが削られているらしいが、主郭周りの空堀が歩け、なかなか気分がいい雰囲気。 |
城所城(神奈川県平塚市) を攻城(2020/06/21) 浄心寺の裏手墓地は高台になっているが、周辺は削られて遺構は無いよう。 |
相模岡崎城(神奈川県伊勢原市) を攻城(2020/06/21) 遺構は無いと思っていたら、予想を遥かに裏切る巨大な堀切に感動。周囲を睥睨できる素晴らしい場所だ。 |
真田城(神奈川県平塚市) を攻城(2020/06/21) なんとなく土塁らしき跡が何箇所かあるが、どうだろうか? |
小磯城(神奈川県大磯町) を攻城(2020/06/21) 素晴らしい公園である。 |
平塚城(神奈川県平塚市) を攻城 |
真土城(神奈川県平塚市) を攻城(2020/06/21) 周囲よりかなり高く、開発により周りを削られたのかもしれないが、なかなかの要害。 |
蕨城(埼玉県蕨市) を攻城(2020/06/28) 土塁?がなかなかでかく、迫力がある。また和楽備神社は素晴らしい神社だ。 |
領ヶ谷城(埼玉県さいたま市) を攻城(2020/06/28) 城跡かどうかは別として、次はうなぎを食べに行きたい。 |
真鳥山城(埼玉県さいたま市) を攻城(2020/07/04) 立派な石碑以外は何もないが、周囲は微高地。近くの畠を分断する道がなんとなく堀跡のような気がする。 |
阿波崎城(茨城県稲敷市) を攻城(2020/07/12) 段々の郭跡、虎口かなと思われる所にある縦土塁、切り立った切岸などなかなか見応えある。本丸がゴルフ場になったらしいのがほんとに残念。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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