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お城巡りを始めて7年です。
夏は平城、冬は山城です。
良いお城は何度行っても新たな発見があり飽きません。ライフワークにしていきたいと思います。

やっちんさんの攻城記録一覧(履歴)

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右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 広島城(広島県広島市) を攻城

 大物城(兵庫県尼崎市) を攻城

 尼崎城(兵庫県尼崎市) を攻城(2021/11/21)

阪神尼崎城から有料のレンタサイクルを利用しました。外観復元天守、歴史博物館、明城小学校南西の伏見門跡を見て回るのに便利でした。2020年にオープンした博物館は無料とは思えない内容の展示です。

 滝川城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/11/23)

櫟野寺の駐車場を利用しました。
この時期は薮が多少マシなので土塁や高土塁の南の深い堀切を見てまわれました。谷を挟んだ滝川西城も壮大な縄張りで、しっかりした土塁と高い櫓台があります。入り口わかりにくいですが、畦道からすぐです。どちらの城にも櫓台下に水を溜める池があり、ユニークな構造です。

 山岡城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/11/23)

道路沿い消防倉庫スペースの端に駐車可能です。2郭の土塁や虎口が綺麗に残り、一段上の主郭南には横堀の遺構があります。

 和田城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/11/28)

和田城、和田支城Ⅰ〜Ⅲ、公方屋敷、公方屋敷支城、殿山城のうち、堀切や土塁に迫力ある和田城、和田支城Ⅰ、和田支城Ⅱが特によく整備されていて見学しやすいです。

 中城グスク(沖縄県中城村) を攻城

 首里城(沖縄県那覇市) を攻城(2021/12/11)

火災により焼失した正殿下部の石垣遺構が公開されており、訪問して良かったです。守礼門や石門など復元された建物からは、琉球王国の雰囲気が感じられます。

 勝連グスク(沖縄県うるま市) を攻城(2021/12/12)

2021年10月オープンのあまわりパークは、巨大スクリーンで勝連城の歴史が上映されています。館内はゆったり広々としており、展示も充実しています。高低差のある縄張りは、数段の石垣で固められ、主郭から見る海はとても綺麗です。

 座喜味グスク(沖縄県読谷村) を攻城(2021/12/12)

高く綺麗に積まれた石垣やアーチ門に加えて、一の郭とニの郭の外周の石垣も凄いです。
五角形と六角形の石垣を組み合わせて強度を高めた相方積みという石垣があります。

 今帰仁グスク(沖縄県今帰仁村) を攻城

 洲本城(兵庫県洲本市) を攻城(2021/12/30)

樹木の伐採など、城郭整備が進んでおり、石垣の巨大山城の全貌がはっきりわかります。東の登り石垣は、東の丸からよく見え、西の登り石垣は遊歩道からすぐそばまで行くことができます。海が見渡せる眺望も素晴らしいです。

 撫養城(徳島県鳴門市) を攻城

 徳島城(徳島県徳島市) を攻城

 一宮城(徳島県徳島市) を攻城(2021/12/31)

登城口前の駐車スペースは数台分あります。
才蔵丸から水手丸まで距離は長いですが、アップダウンは小さいです。
自然地形を利用した曲輪配置で、堀切、竪堀などの防御もくっきり残る良い山城です。

 牛岐城(徳島県阿南市) を攻城(2021/12/31)

城址館下に石垣遺構があります。
城門が復元され、憩いのスペースになっています。

 仁宇山城(徳島県那賀町) を攻城(2021/12/31)

蛭子神社で2021年発掘調査が行われ、虎口や石垣が見つかったそうです。
看板が新設されていました。

 仁宇城(徳島県那賀町) を攻城

 海部城(徳島県海陽町) を攻城(2021/12/31)

北側登城口に海部氏の幟があり、駐車スペースがあります。
本丸までの登城路が整備されていますが、城域の大手登城口は南側にあります。堀切や竪堀などはっきりした遺構があります。

 安芸城(高知県安芸市) を攻城(2021/12/31)

古城の山城と麓の居館からなる平山城です。山城は整備されていて散策しやすいです。本丸からみて北郭には石垣、堀切があります。野村家武家屋敷や、離れた野良時計も見どころです。

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今日のレビュー

凸凹地図で読み解く 日本の城 ~この地にこの城を建てた理由(ルビ:わけ) (ビジュアルはてなマップ)

ブラタモリ好きにはたまらない一冊である。見やすい陰影段彩地図で地形、高低差が一目瞭然である。特に見て楽しいのは平山城。
 平山城の定義通りではあるが、緑色の平地に浮かぶ茶色の高地が、すべて城域なのか、城の外にもつながっているのかがよくわかる。
 それぞれに「地図職人の眼」という400字程の文章で、そこが台地、段丘、あるいは地山か、また、その岩質や地形の成立過程まで解説されている。中でも小諸城の解説では長年の疑問が氷解した。

幸丸さん)

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