入生田駅から徒歩で攻城しました。途中の関白沢石切丁場の見学を含めて、所要１時間40分くらい。帰りは早川の駅まで徒歩４０分くらいでした。

最寄駅は埼玉新都市交通丸山駅ですがJR蓮田駅から徒歩30分かけて攻城しました。表門前の道路は大型ダンプがスピードを出して往来しており注意が必要です。土塁と空堀が良く残っていますが、ほとんどが私有地なので散策路の案内表示に従うのが良いと思います。

勝沼ぶどう郷駅からは市内循環バスがあるようですが本数が少なく、徒歩で攻城し35分ほどで着きました。内郭と東郭の一部が復元整備されています。南側は日川に面した断崖でその他は堀と土塁で守っていたようです。建物跡の礎石、案内板等がありわかりやすいです。

旧古河庭園のバラを見に行った際に攻城しました。説明板に伝承地とあり遺構は残っていないようです。平塚神社境内の北東側は15ｍ以上の崖で城らしさは感じられました。

藩主居館跡、大手門跡、北国街道柳町を訪ねた後攻城しました。本丸や二の丸の虎口の石垣はもちろん見事ですが、真田時代の縄張りがそのまま活かされていて土の城としての魅力も楽しめました。

苔むした石垣と自然の地形を活かした見事な縄張り、重厚な三の門・大手門を二時間ほどかけて堪能しました。三の門のところだけでなく、しなの鉄道の小諸駅のロータリーが城の方向に傾斜していて「穴城」を感じられました。

小諸の北国街道を散策しながら攻城しました。案内板のみ確認。遺構はない模様です。

筑土八幡神社の境内が城址。遺構はないが、参道の階段や西側の御殿坂、芥坂に城らしい地形を感じることができる。

現在光照寺となっているところが城址。高台に位置しているものの遺構はない。