所々足場の悪い箇所があるので、しっかりした靴がいいです。
麓の興禅寺は工事中のため観覧できません。

篠山城大書院・武家屋敷安間家史料館・歴史美術館・青山歴史村の４館共通券が６００円で販売しており、連続２日間有効です。

案内板によると、隣の岡城を含めて一周できるコースになっているようだが、岡城側からのルートは道が分かり辛くなっており、登山準備をしておいたほうがいいかも。
黒瀬城本丸までは比較的整備されていて登りやすい。

東門あたりまではアップダウンが少なく、歩きやすいです。
西門から屏風折れの石垣あたりでは眼下に吉備平野が一望できます。

三原市歴史民俗資料館（入館無料）で海城時代の三原城の模型を見ていくと、より想像が膨らみます。

神社外の国道196号から堀跡が見えます。

模擬天守の資料館は16：30までです。
2階、3階は展望台になっており瀬戸内の島々を一望できます。
模擬櫓、模擬門は撤去されています。

遺構はなく公園に城址碑があるだけです。

入場無料の郷土資料館には一柳氏の資料もあります。

有料の資料館と模擬櫓があります。
櫓には因島の他の城の紹介もあり、攻城の参考になります。

縦堀が素晴らしかった。
会津美里町観光協会に縄張り図入りのパンフレットがあります。

大手門付近は大河ドラマ・真田丸のOPに使用されており、眺めも素晴らしいです。

良く整備されていますが、西第十郭～本郭・東郭への道は所々細く、急な箇所もあります。
本郭からの眺めは良いです。

桑山氏時代の緩やかな野面積から徳川時代の切込接ぎまで様々な石垣があります。