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温泉やスポーツ観戦のついでに、のんびりお城を訪れています。

義姫さんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 三春城(福島県三春町) を攻城(2019/11/08)

テーマ『政宗公の嫁』で来てみた。過去の反省を忘れず、歴史民俗資料館でもらった縄張り図を熟読し、大手口から攻城。二の門~三の門~表門で本丸に着いて大満足。

 水戸城(茨城県水戸市) を攻城(2020/01/25)

お城素人の夫と攻城。水戸城の空堀の凄さを教えながら歩いた。大手門は未だ工事中で、2月過ぎに通行できるようになるらしい。二の丸角櫓の復元も楽しみ。弘道館の梅が、数本咲き始めていた。

 浜松城(静岡県浜松市) を攻城(2020/02/24)

コロナ初期、スポーツ観戦の帰りに攻城。遠目にはこぢんまりとした天守が可愛いが、近づくにつれて野面積みの石垣にばかり目が行く。西側の埋門跡と天守の眺めがいい感じだった。

 上山城(山形県上山市) を攻城

 会津若松城(福島県会津若松市) を攻城(2020/11/02)

今回は、東側三の丸口からの攻城。西出丸と北出丸の駐車場が一般的だけど、東側の石垣と水堀と紅葉も見事だった。息子と一緒に天守閣内展示を熟読していたら閉館時間になってしまい、追泊して翌日も攻城した。

 神指城(福島県会津若松市) を攻城(2020/11/03)

歴史的な場所なので、地形からの妄想を楽しみに攻城。本丸跡は、道路が狭くて停車できずに通り過ぎ、二の丸土塁の東北隅に立ち寄る。あの時代に、この広さの平城を造るという発想が凄い。

 金山城(宮城県丸森町) を攻城(2020/11/22)

伊達21要害の1つ。阿津賀志山防塁を見て阿武隈川沿いに向かったら、昨年の氾濫箇所が所々工事中で難儀した。白石市から向かうのがオススメ。噂の本丸石垣は見事だった。本丸跡から遠方に、角田のロケットが見えた。ということは、昔は角田城も見えていたのかな。

 村田城(宮城県村田町) を攻城(2020/11/22)

テーマ『政宗公の嫁』で来てみた。道の駅村田からのルートが整備されていてわかりやすい。すぐに竪堀、土塁、本丸広場が見られる。でも、次回は町役場側の大手道からも攻城したい。

 久保田城(秋田県秋田市) を攻城(2022/07/18)

内堀の蓮の花が見頃を迎えていた。土塁に囲まれた桝形の道を歩いて、久しぶりに昔人の気分になった。御隅櫓からは、男鹿半島が見えた。二の丸広場から見上げた表門と青空が素敵だった。

 米沢城(山形県米沢市) を攻城(2022/08/02)

城内の神社を参拝した後に、上杉御廟所と林泉寺を参拝。直江兼続墓所として有名な林泉寺には、武田信玄の六男、保科正之の娘、他にも上杉家ゆかりの方々のお墓があり、歴史好きの人には一見をお勧めしたい。

 上山城(山形県上山市) を攻城

 新庄城(山形県新庄市) を攻城

 土浦城(茨城県土浦市) を攻城(2022/12/04)

土浦駅から歩いたら、途中、桜橋の石の欄干が天ぷら屋さんの角にひっそりと残っていた。霞門は工事中だけど、こじんまりとした城跡の散策を楽しめた。太鼓櫓門から入城し、東櫓で攻城団のチラシを見つけて喜んでもらってきた。

 二本松城(福島県二本松市) を攻城

 甲府城(山梨県甲府市) を攻城(2023/02/18)

城内のホテルに宿泊しました。ホテルの目の前にある内松陰門から入城して天守台へ向かい、丁度点灯したライトに見とれているうちに、公園管理事務所が閉館(16時)してしまいました。堀から見える石垣のライトアップがとてもきれいです。

 躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市) を攻城(2023/02/19)

甲府駅から40分歩いて攻城したのですが、緩やかな上り坂と小雨でとても疲れました。信玄ミュージアムで休憩を兼ねて見学し、武田神社に参拝したあとに宝物殿で掛軸や甲冑などの資料に見入ってきました。

 前橋城(群馬県前橋市) を攻城(2023/03/12)

敷島から30分歩いてみました。途中、風呂川に沿って歩き臨江閣へ、さらに県庁の土塁を確認、車橋門跡へ向かいました。今の時期は、堰に水が流れていないので、山形五堰の石底と風呂川の粘土底の違いがよくわかりました。

 府内城(大分県大分市) を攻城

 熊本城(熊本県熊本市) を攻城

 八王子城(東京都八王子市) を攻城

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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