今回は、東側三の丸口からの攻城。西出丸と北出丸の駐車場が一般的だけど、東側の石垣と水堀と紅葉も見事だった。息子と一緒に天守閣内展示を熟読していたら閉館時間になってしまい、追泊して翌日も攻城した。 |
お城素人の夫と攻城。水戸城の空堀の凄さを教えながら歩いた。大手門は未だ工事中で、2月過ぎに通行できるようになるらしい。二の丸角櫓の復元も楽しみ。弘道館の梅が、数本咲き始めていた。 |
テーマ『政宗公の嫁』で来てみた。過去の反省を忘れず、歴史民俗資料館でもらった縄張り図を熟読し、大手口から攻城。二の門~三の門~表門で本丸に着いて大満足。 |
テーマ『政宗公の嫁』で来てみた。城跡に向かって、温泉街からの坂道があちこちにあるところが、小さな城下町という風情がある。今度、温泉に泊まって夜歩きしてみたいと思った。 |
鳥居をくぐると、参道が左折れになっているのは食違虎口の名残?段々の曲輪跡には、見事なあんぽ柿が実っていた。朝宗公の城に行って、伊達家の始租は源頼朝の家臣だったことを認識した。 |
水戸駅北口を出ると、ビルの合間に土塁らしきものが見えてテンションが上がる。息子は、ビルを背景に黄門様一行の写真撮影。那珂川と千波湖に挟まれた街全体が城郭という縄張りを歩くのが面白い。藩校弘道館は、川越城と同じくらい見応えがあった。 |
源義経が立ち寄った城というのが凄い。細い道を車で本丸まで行ったは良いが、熊とマムシの看板にドキドキして、矢庫(やぐら)跡は見逃してしまった。温泉入り口にある医王寺は、佐藤兄弟の菩提寺で一緒に回るのがオススメ。 |
川の対岸に城があるパターンはよく見るが、荒砥城から最上川を渡って鮎貝城へ。神社の裏手には、結構な高さの土塁があり、さらに土塁の外側には水堀が残っていた。遺構が分かりやすいという点では、荒砥城よりも見ごたえ有り。 |
白鷹やな場祭りの帰りに寄ってみた。直江兼続が米沢城を出立し、この地に立ち寄り、このあと畑谷城を攻め落とし、長谷堂城へと進むルート上に自分がいるということに感動した。 |
天守台は柵に囲まれていたけれど、その他の素晴らしさは、十分に味わうことができた。今回の攻城で、十年以上も前のことを思い出した。長男の入学式で武道館に行くために、段差が高く不揃いの石段を、スーツとパンプスで歩いたことを。あれは北の丸への登城だったのか! |
暑さに負けてバスに乗ってしまい、一番先にあの角馬出を見てしまった。その後、本丸や二の丸の空堀の深さに感動するも、やっぱり大手門から本丸へと攻め入った方がイメージがわくなぁと後悔した。 |
上田城は、なんと言っても縄張りが面白い。尼ヶ淵の上に建つ西櫓と南櫓。線路が通っていた二の丸堀。建造物が無い本丸跡。博物館のVRシアターを見ると、さらに分かりやすい。けど、息子がシアター酔いしていた。 |
天守内は混雑しているという案内を見て、まずは内堀周りを散策。複合式天守なので、見る方角によって姿が違うところが魅力的すぎる。その後、天守登城。急角度の階段に行列ができていたが、閉館前の月見櫓では、吹き込む風を感じることができた。 |
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