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詳細は以下でご説明しております。
椿井城(奈良県平群町) を攻城(2022/01/08) 縄張りはほぼ残っているが遺構保護のため北郭には立入れない。 |
上ノ郷城(愛知県蒲郡市) を攻城(2021/12/12) 大部分がミカン畑になっているが、ほぼ残っている。なかでも南側の大土塁は見応えがある。また、ミカン畑の段々が曲輪のように見えてくる。 |
深溝城(愛知県幸田町) を攻城(2021/12/12) 現在は工場と民家になっているが、当時の地形はなんとなく残っていて「深溝陣屋絵図」と見比べながら攻城すると雰囲気を味わえる。 |
荻城(愛知県幸田町) を攻城 |
鶴ヶ城(岐阜県瑞浪市) を攻城(2021/05/09) 両翼(東出丸、西出丸)の先端が中央自動車道にもがれた形になっている。城の外回りの切岸は特有地質のためか崩落しそうな絶壁になっている。 |
一日市場館(岐阜県瑞浪市) を攻城(2021/05/09) 地形的に土岐川の河岸段丘に築かれていて、当時は周囲を見渡せたのであろう。神社北側にある土塁は近代に神社の地境を明確にするため小堤を設けたのではないだろうか? |
戸狩城(岐阜県瑞浪市) を攻城(2021/05/09) 案内看板はないが縄張りが、ほぼ残っていて事前に縄張り図を入手して攻城すると楽しくなる城です。また、堀底には玉石が散乱していて投石に使ったのだろうか・・・? |
狩倉山城(福井県美浜町) を攻城(2021/04/25) 単郭式の縄張りで二重の横堀がしっかり残っていて見所はあるが、もう少し間伐し整備されると、城の全貌がわかるのだが・・・ |
国吉城(福井県美浜町) を攻城(2021/04/25) 青蓮寺谷を抜け二ノ丸西側の尾根筋から攻城したが、勾配が急で滑りやすく二ノ丸に取りつくのも結構たいへんだった。尾根沿いに築かれた曲輪群の両側の斜面は急で、尚且つ切岸でさらに断崖になっていて難攻不落だったことが少しわかった気がする。 |
黒野城(岐阜県岐阜市) を攻城(2021/04/18) 戦国末期の築城とあって本丸の堀は広く土塁は高いが、4万石程度だったので総石垣は無理だったのであろう。また、枡形虎口と櫓周囲の横矢掛かりの土塁がなくなっているが、概ねいい状態で保存されています。 |
鷺山城(岐阜県岐阜市) を攻城(2021/04/18) 山と言うより、少し高い丘程度ではあるが、周囲より突出していて四方が見渡せる。山全体に削平された曲輪があり、主郭西側の斜面には畝状竪堀群が見受けられる。 |
外山城(岐阜県本巣市) を攻城(2021/04/03) 南東側に沢が流れていて断崖になっていて城がありそうな地形になっているが、79号線の対面の丘に登ってみたが遺構らしき場所は見当たらなかった。 |
大桑城(岐阜県山県市) を攻城(2021/04/03) 中世の縄張りの構造になっている山城ではあるが石垣が所々にある。しかし、防御施設は難攻な場所が少なく、岩門と言われる虎口が、この城の一番の要所かな。 |
小折城(愛知県江南市) を攻城(2021/03/14) 城址の地形は土地改良が行われていて、当時の堀跡の面影はない。案内看板によれば、土地改良碑がある辺りに本丸の舟溜りがあったらしい。 |
大赤見城(愛知県一宮市) を攻城(2021/03/14) 城址の地形は宅地造成されて平坦になっている。唯一西側に緑葉川があり、当時は堀の役割は担っていたのではないだろうか? |
宮後城(愛知県江南市) を攻城(2021/03/14) 河岸段丘を利用した縄張りとされており、大部分が宅地造成されているが一部段々になっている場所があり当時の名残を感じる。 |
下奈良城(愛知県一宮市) を攻城(2021/03/14) 西に般若川があり単郭の縄張りになっている。堀跡の水路が当時の縄張りを思い起こさせてくれる。 |
楽田城(愛知県犬山市) を攻城(2021/02/28) 現在は小学校になっているが、地形的に堀跡らしき水路が近くにあったり、周囲より2.0m程度高くなっていて、そこに城があったことが伺える。 |
小口城(愛知県大口町) を攻城(2021/02/28) 模擬復元が行われているが、当時の縄張りとは相違があるようだ。しかし、展示棟が建っている場所は「やぐら台」と言われ古墳の墳丘を利用していて曲輪ぐらい広い。 |
上末城(愛知県小牧市) を攻城(2021/02/28) 地形的に丘になっていて竹やぶの中には堀と土塁を見ることができる。しかし、それが城のどの曲輪の部分か縄張り図がないのでよくわからない。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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