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名古屋城(愛知県名古屋市)
名古屋市民の誇りであります。子供の頃から巨大な天主に見慣れてきたもんですから、今までは何処の城を見ても小さいと思ってました。
知れば知るほど見どころ満載です
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安土城(滋賀県近江八幡市)
天主(天守)を想像して楽しむという、今の楽しみ方を教えてくれた。織田信長が好きなので一度行ってみたかった
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岩村城(岐阜県恵那市)
石垣の楽しさ、奥深さ、山登りを兼ねた山城の楽しさ、予習して行くと何倍も楽しいということを教えてもらった
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犬山城(愛知県犬山市)
さすが国宝、中に入っても良し、木曽川の向こうから見ても良し。
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掛川城(静岡県掛川市)
コンパクトに再現されているけど、なかなかリアルな感じで良かった。説明員の方の掛川城愛が伝わります。
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6 | 清洲城(愛知県清須市) |
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」の予習として手に取りました。本書は2003年に出版された本の再刊行となっており、その当時著者が学生向けに書いている本なので大変読みやすいです。内容的には、東国で起こった平将門の乱から北条氏中心の体制に移行するまでが解りやすく書かれています。勉強会で使用している高校の日本史教科書で中世が院政の始まりからになっていることがこの本を読んで理解出来ました。また、頼朝が征夷大将軍を欲した訳が2004年に「山槐記」の記事が新たに発見されたことにより変更されているようですが、この著書は2003年に書かれた内容なのでその部分は修正が必要とのことが最後に書かれているので、最後まで読まれることをお勧めします。前述したように学生向けに書かれた本なので、歴史初心者の方も安心して読める一冊だと思います。
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