能島城を攻城した帰り道に因島にある「お好み焼きＴ＆Ｋ」で「因島村上海賊焼き」をいただきました。
日本遺産である村上海賊にちなんで作られた因島の新ソウルフードです。うどんを使った因島のお好み焼き「いんおこ」に、タコなどの海鮮をトッピングして、村上海賊の幟が立てられています。大ボリュームで美味しくいただけました。
因島の各お好み焼き店で提供されており、店ごとに特徴があるので食べ比べてみるのも楽しそうです。
HP：https://kanko-innoshima.jp/kaizokuyaki

甲府城に隣接する「城のホテル」に宿泊しました。甲府城の屋形曲輪跡にあるので、城泊した気分です。
ホテル内には城っぽい演出もあり楽しめました。最上階の「ヒストリアラウンジ」では、甲府城の歴史についてパネルやゆかりの品々が展示されています。展望デッキからは甲府城を一望でき、天気が良ければ富士山も見えます。
天然温泉の露天風呂からも甲府城が見えて最高でした。江戸時代には甲府城内に温泉が湧いていたそうです。
朝食バイキングでは、ほうとうや鳥もつ煮など山梨の名物が満喫でき大満足でした。
山梨に来甲したさいの宿泊にオススメです。
HP：https://shironohotel.com

名古屋城の金シャチ横丁にあるカフェ「ポップオーバー」で「忍者アイス」をいただきました。
バニラアイスがピンク求肥の忍び装束で包まれており、額の鉢金、背中の忍刀、巨大手裏剣としてクッキーがトッピングされています。
カワイイの術で翻弄してきますが、写真を撮って油断したところを美味しくいただきました。
ポップオーバーインスタグラム：cd.popover

安城城（愛知県安城市）の歴史博物館に併設する喫茶店で「志ん板（しんばん）オム猫のひるねカレー」をいただきました。
現在、開催中の特別展「ごろごろまるまるネコづくし」とコラボした特別メニューです。志ん板とは、新刊・最新号のことで浮世絵の作品タイトルにも使われています。
特別展では愛猫家としても有名な浮世絵師「歌川国芳」の作品をはじめ、猫が描かれた浮世絵が多く展示されており、鑑賞しながら癒されてきました。
HP：https://www.ansyobunka.jp/top/cafe/index-cafe.html

名古屋城の二之丸にある愛知県体育館（ドルフィンズアリーナ）内の喫茶店で「しゃちほこ×鉄板ナポリタン」をいただきました。
熱々の鉄板に薄焼きの卵を敷き、その上にナポリタンをのせた名古屋のご当地グルメです。さらに、2本のエビフライがトッピングされ、名古屋城の金シャチが表現されています。
えびふりゃぁ　２本のせれば　名古屋城だがや（字あまり）

長野県南部の下條村にある道の駅「信濃路下條」で「そばの城　殿様」をいただきました。
独立式層塔型、2重2階、地下1階の天守の内部には、それぞれの階にざるそばが盛られており、解体しながら食べていきます。途中、とろろや辛味大根で味変も楽しめ、気付いたら完食制覇していました。
かやくごはん、野沢菜、お吸物も付いた豪華なセットで殿様気分で大満足でした。
HP：http://www.mis.janis.or.jp/~sobanoshiro/index.htm

岡崎城の隠居曲輪にある食事処「いちかわ」さんで「井伊直政SPパフェ〜いちご狩りの戦い〜」をいただきました。
いちご農家直送「ゆめのか」をたっぷりと使った季節限定の豪華なパフェです。真っ赤ないちごが、井伊の赤備えを見事に表現しています。
どうする家康は終わってしまいましたが、井伊直政の勇姿を思い起こすことができました。
パフェ「オイラを食べてよかったでしょ？」
HP：https://okazaki-ichikawa.jp

安土城考古博物館に併設されたレストランムエールで「戦国合戦カレー」をいただきました。
1570年（元亀元年）に起きた姉川の合戦が表現されており、織田軍はグリーンピース、浅井軍はレーズン、中央の姉川はカレーになっています。ひとつひとつの具材が織田信長や浅井長政などに見えてきて、合戦の雰囲気が伝わってきました。
本格的でスパイシーな自家製インド・チキンカレーは、とても美味しかったです。

名古屋城の金シャチ横丁にある那古野茶屋（なごのちゃや）で「しゃちのもなかセット」をいただきました。
あんこの上に、金シャチの形をした最中種がのっており、栗、白玉、イチゴ、アイスをトッピングして、自分好みのオリジナル最中を楽しむことができます。贅沢に全部のせして美味しくいただきました、舌福。
尾張藩の御用菓子をつとめた「両口屋是清（りょうぐちやこれきよ）」が手掛ける和カフェで、おだんご、抹茶パフェ、おぐらトーストなど、魅力的なメニューがたくさんあります。
那古野茶屋インスタグラム：nagono_chaya

安城城（愛知県安城市）の歴史博物館に併設する喫茶店で「安城城ケーキ」をいただきました。
現在、開催中の企画展「家康と三河の城」とコラボした特別メニューです。田園地帯に囲まれ浮城と呼ばれていた安城城を表現しており、抹茶ソースの上にチョコレートケーキとようかんの櫓が建てられています。
食べるだけでなく観るのも楽しいケーキでした。
HP：https://www.ansyobunka.jp/top/cafe/index-cafe.html

安城城（愛知県安城市）の歴史博物館に併設する喫茶店で「安城合戦カレー」をいただきました。
現在、開催中の企画展「家康と三河の城」とコラボした特別メニューです。1540年（天文9年）に松平氏・今川氏と織田氏との間で起きた安城合戦をイメージしています。ご飯で安城城、両軍を卵とカレー、パプリカで火縄銃を表現しているそうです。
お皿の上で激戦が繰りひろげられましたが、両軍おいしく頂きました。
HP：https://www.ansyobunka.jp/top/cafe/index-cafe.html

安城城（愛知県安城市）の歴史博物館に併設する喫茶店で「家康×正信定食」と「剛勇の平八郎ソーダ」をいただきました。
現在、開催中の特別展「三河本多一族」とコラボした特別メニューです。「家康×正信定食」は、二つの豆腐ハンバーグを刀の串でつなぎ家康と本多正信の信頼関係を表現しているそうです。「剛勇の平八郎ソーダ」は、本多忠勝をイメージしたレモンソーダで蜻蛉切のストローが付いています。
特別展のたびにコラボメニューが登場するのが楽しく、ついつい食べてしまいます。
HP：https://www.ansyobunka.jp/top/cafe/index-cafe.html

岐阜城の山頂にある展望レストランで「勝ち戦！信長どて丼」をいただきました。
豚ホルモンと牛すじを岐阜味噌で煮込んだご当地グルメで、濃厚な味噌の辛味と甘味が白いご飯によく合います。おやつには岐阜銘菓「かがり鮎」付きです。眺望も素晴らしく長良川を眼下に見ながら、より美味しくいただけました。
他にも、「光秀みそカツ丼」や「道三ケイちゃん丼」など気になるメニューがあり、いつか食べてみたいです。
HP：https://www.kinkazan.co.jp/restaurant.html

岡崎城の隠居曲輪にある食事処「いちかわ」さんで、大河ドラマ限定パフェ「徳川家康公　殿潤パフェ」をいただきました。
ブルーベリーとクリームチーズを使ったパフェで、どうする家康で主演をつとめる松本潤さんのイメージカラーである紫が表現されています。殿潤ドリンク（バタフライピーティー）がセットで付いており、不思議な仕掛けも楽しめました。
豪華絢爛、美味しくて、どうすればええんじゃ〜！
HP：https://okazaki-ichikawa.jp

安城城（愛知県安城市）の歴史博物館に併設する喫茶店で「地獄坦々きしめん（赤）〜無限地獄Ver.〜」をいただきました。
現在、開催中の特別展「家康と一向一揆」とコラボした特別メニューです。一向宗門徒が一揆のときに掲げた「進者往生極楽　退者無間地獄」の旗が立てられており、一向宗門徒の気迫が赤くて辛いスープで表現されています。
辛いのが苦手な人には、あっさりスープの「家康肉味噌きしめん（白）〜欣求浄土 Ver.〜」もあります。
HP：https://www.ansyobunka.jp/top/cafe/index-cafe.html

愛知県のお城や観光施設で、大河ドラマ「どうする家康」に合わせて作製されたガイドブック「あいち家康戦国絵巻」が配布されています。三英傑の相関図や、ゆかりの地などが紹介されており読み応えがあります。
また、豪華景品が当たるデジタルスタンプラリーや、大河ドラマ館をめぐるデジタル武将印などのイベントも開催されています。まんまと豪華賞品につられて挑戦中です。
「あいち家康戦国絵巻」は下記のホームページから、PDFを閲覧することができます。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kanko/ieyasu-guidebook.html

岡崎城の隠居曲輪にある食事処「いちかわ」さんで「本多忠勝SPパフェ〜栗の装い〜」をいただきました。
本多忠勝が愛用していた「鹿角脇立兜（かづのわきだてかぶと）」が表現されています。どうする家康に合わせて栗づくしのスペシャルバージョンになっており、贅沢気分で美味しくいただきました。
今回の本多忠勝はひと味違いますね、今後の活躍が楽しみです。
「主君などと…俺は認めぬ！」
HP：https://okazaki-ichikawa.jp

岡崎城の隠居曲輪にある食事処「いちかわ」さんで「金陀美（きんだみ）パフェ」をいただきました。
松平元康（のちの徳川家康）が大高城への兵糧運び入れの際に着ていたといわれる金陀美具足を表現しています。ゴールドキウイにマンゴーアイス、金箔が散りばめられ豪華絢爛です。プチ贅沢気分で美味しくいただきました。
来年の大河ドラマ「どうする家康」での金陀美具足の登場も楽しみです。
HP：https://okazaki-ichikawa.jp