右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
小沢古城(神奈川県愛川町) を攻城(2020/12/06) 相模線・上溝駅から徒歩約60分。諏訪神社から相模川を見下ろす立地は納得の選地です。諏訪神社の裏手の山は堀切らしき遺構もありますが、両脇が断崖絶壁で崩れそうな尾根道の為に目前で断念しました。隣の環浄寺(館跡)、県道54号の向かい側の「小沢渡船場跡」の案内板も訪問。小沢城址とセットで攻城です。 |
小沢城(神奈川県愛川町) を攻城(2020/12/06) 小沢古城から徒歩約7分。 |
田代城(神奈川県愛川町) を攻城 |
細野城(神奈川県愛川町) を攻城(2020/12/06) 田代城から徒歩約15分程。 国道412号沿いに土塁跡があります。土塁跡を過ぎて解説板まで行く目前の民家の横の脇道を進んで行くと、城址先端の堀切迄行けます。ツキノワ熊が目撃されているそうで、鈴やラジオも用意しておいた方がいいと思います。 |
由木城(東京都八王子市) を攻城(2020/12/07) 京王堀之内駅から徒歩約25分。永林寺となっており北条氏照の養父・大石定久の銅像や墓地があります。建物には三鱗の家紋も見られます。 |
榎下城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/12/31) 前回見逃した東側の本丸と二の丸間の切岸や、二の丸東側の土塁をメインに見に行きました。 |
深見城(神奈川県大和市) を攻城 |
高月城(東京都八王子市) を攻城(2021/01/10) 加住市民センターにある縄張図付のパンフを片手に攻城。切通状の入口入って左側の規模の大きな土塁や、広大な本丸、本丸奥のクランクした巨大な空堀等想像以上でした。隣にある大石氏に庇護を受けていた円通寺も訪問しました。 |
深沢城(東京都世田谷区) を攻城(2021/04/06) 等々力駅より徒歩約15分~20分。 |
津久井城(神奈川県相模原市) を攻城(2021/04/25) 根小屋地区のパークセンターにある「山城の防御施設」というファイルに詳しく遺構の解説図が載っており目を通してからの攻城がお勧めです。 |
高安寺城(東京都府中市) を攻城(2021/05/23) 南側の南武線沿いから見ると小高い丘になっていて何度も陣所が置かれた理由が分かります。17時で山門が閉まるので「弁慶硯井」や本堂には行けませんでした。 |
谷保城(東京都国立市) を攻城(2021/05/23) 私有地内の雑木林越しに土塁、堀跡、井戸跡を確認できます。道を挟んだ西側には神明社(津戸家の守護神)、北側には解説板があり、東側の堀として利用された谷は散策路になっています。 |
立川氏館(東京都立川市) を攻城(2021/05/23) 山門脇に、下部が加工されていますがそれなりの規模の土塁が残っています。伝・立川宮内少輔宗恒の首塚、墓地北西から覗き込む残堀川との高低差が見所です。 |
三崎城(神奈川県三浦市) を攻城(2021/06/05) 三浦市役所前の大手口を上り→旧中学校前の土塁・城址碑(本丸)→本丸南西側の土塁→慰霊堂付近の土橋跡・堀切・搦手口→北条港→源頼朝の桜の御所の本瑞寺・光念寺(出郭・土塁)と巡りました。 |
新井城(神奈川県三浦市) を攻城(2021/06/05) 三崎口駅よりレンタルサイクルで20分。途中、三浦消防署付近の大手引橋跡(引橋交差点・解説板あり)→堀切跡→曲輪跡(地震研究所横のハイキングコース横)→ハイキングコース沿いの土塁→本丸空堀→南曲輪跡→城址碑・三浦義意公廟所→三浦道寸公供養墓と訪問。 |
三輪城(東京都町田市) を攻城 |
牛久城(茨城県牛久市) を攻城(2022/01/02) 牛久駅から徒歩で八坂神社(藩主祈願所)→大手門跡→大手門西側空堀→得月院(城主・由良国繁の母の墓)→愛宕神社(裏に空堀と土塁)→案内板→木戸口→腰郭→二の丸→本丸→船着場と攻城。木戸口から南の空堀・畝堀・土塁は圧巻の迫力です。 |
牛久陣屋(茨城県牛久市) を攻城(2022/01/02) 牛久城から「河童の碑」を目指して徒歩約15分。碑周辺の駐車場や北側の畑一帯が陣屋跡らしいです。碑の左奥にある「市民の木」の案内板にこの一帯が陣屋跡であった事が記載されています。P、トイレあり。 |
東林寺城(茨城県牛久市) を攻城(2022/01/02) 三日月橋を渡った先の「たまやボート」と道祖神の間の細い道を上り(1郭土塁跡)→東林寺にて(五輪塔)→墓地の敷地を登り切った先にある(二ノ郭空堀)→そこから北側の(三ノ郭空堀)→(四ノ郭空堀)と巡りました。城址跡の東側麓を走る県道沿いの自動車販売所の前の石段を登ると三ノ郭空堀を歩けます。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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