埋橋と天守を一緒に撮影する際は門を通らず、外の堀を回ってください。
でも、それだけでは勿体無いです。5層の渋くてカッコいい天守にも登ってください。中は少し薄暗くて登りにくいですが、武器の展示や高層からの景色など見応えは満点ですよ。

最初に訪れる際は名鉄犬山駅からをお勧めします。城下町や針綱神社を回ってから犬山城へ行くとお城感が強くてお勧めです。天守内はそこまで急な階段はなく比較的登りやすいです。
最上階からの木曽川の眺めは圧巻です！

国宝五城の中でも現存建造物が多いですが、意外とコンパクトにまとまっているのでゆっくり回っても2時間あれば近くにある玄宮園含めて全部回れます。本丸だけでも楽しめますが、玄宮園から眺める天守も綺麗で映えますよ。

天守に入る前に、是非ともハートの石探しを楽しんでください。天守に入ってしばらくは暗いので足元に気をつけてください。

入場門をくぐると天守に直行するルートと、西の丸へ迂回するルートに分かれますが、初めての方は西の丸から回ってください。歴史に触れられるのでオススメです。

3月終わり頃から4月頭まで見られる、桜の中の天守は必見です！

天守内の階段がかなり急なため、補助用のロープが付いています。昇降の際は踏み外さないよう1段ずつ確実に踏み込んでください。

山の上にあり、最寄駅であるJR備中高梁駅から歩くととてつもなく大変なので、乗合タクシーやバスを使ってください(1時間はかかりますし山道なので危険です)。山頂の天守では城主のさんじゅーろーが皆さんを待っています。

特別公開は大天守を見た後に行けます。珍しい機会ですので、攻城された際は是非こちらも攻略してください。

石垣修復工事のため、天守が移動されています。天守内でその様子が随時流れているので見てみてください。大変興味深い内容ですよ。

大手門から天守まで長い坂が続きます。来られる際は水分補給と足元に気を付けてください。
堀の外から見える、石垣の上に佇む天守は一見の価値大有りです。是非、写真に収めてください。

山頂に佇む天守は雄大そのもので、麓にある城山公園からでもその雄姿を拝むことが出来ます。
登山道から登っても良いですが、不安な方(特に悪天候時と酷暑時)は無理せずロープウェイやリフトで登りましょう。

宇和島駅からは歩いて15分ほどで辿り着けますが、麓から急坂や滑りやすい石段が続きます。足元に気をつけてください。
現存建築物である上り立ち門は天守の南側にあり、宇和島駅からだと少し回り道になります。

現存天守で唯一、本丸御殿も残っている城です。天守は望楼型で最上層からは高知市街の景色を見渡すことができます。
追手門前にある高知城歴史博物館に高知城に関する資料が展示されているので、是非セットで訪ねてみてください。