少しわかりづらいですが専用駐車場があり、そこから嘆願橋を渡って登るとすぐに土塁と模擬天守が見えます。

穂見神社の脇から登るとすぐに本丸の石垣が見え、上から大きな空堀が見渡せます。
もう少し近隣に案内板が欲しいところです。

広い駐車場が完備されていますが、そこからの登城路は舗装されているもののなかなかの急坂です。
途中、資料館や新井白石像があります。
こじんまりした模擬天守が可愛らしいです。

諏訪郭にある古河歴史博物館にて資料をいただき、説明も受けて散策。
渡良瀬川にある城址跡碑、途中にある土塁跡、移築門がある福法寺を確認、本丸周辺よりは諏訪郭のほうが名残があるようです。

大多喜城城下駐車場から少しの山登り、道は舗装されていますので安全。
模擬天守裏側に降りたところの大多喜高校に門と井戸が残っています。

金沢駅からバスが豊富に出ており、アクセスは困りません。
広大な城域に再建された櫓や門、何より種類豊富な石垣が見応えあります。
城の周囲にも尾山神社など前田家所縁のスポットが点在しているので散策するのも良いです。

Yショップつくで店で案内図と説明をいただきました。
白鳥神社前の畑地前に僅かながら駐車できるスペースあり。

岐阜公園から金華山ロープウェイにて入城、山頂駅から10分くらい歩きます。
岩盤の堅固な山上の要塞だったことがわかる縄張りになっています。
山頂は転落注意のほか、スズメバチ・猿・熊出没注意の看板も…注意しましょう。

山登りコースになるため、時間の関係で周囲の散策のみにて断念しました。
村上市郷土資料館にて資料をいただきました。

公開されているのは二ノ丸のみで、特徴ある三重櫓含めた本丸は残念ながら自衛隊の敷地となっており入城できません。
堀の外から堪能しましょう。

春日山中腹の春日山神社下に駐車スペースがありますが、その先は意外としっかりした登山になりますので、運動靴とポールくらいは準備しても良いと思います。
建造物はありませんが、上杉謙信の要害は未だ健在です。

伊達政宗が設定した縄張りは思いのほか広範囲です。
堀と土塁が見事で、特に蓮の時期は堀一面が蓮の花になります。
春日山城とセットで巡るのもアリでしょう。