赤い☆稲妻()さん 家老 サポーター   フォロー

東京と千葉を拠点に城めぐりを楽しんでます。
100名城スタンプものんびりと進捗中。
続100名城も並行して巡っています。
日帰りで攻めることが多いので滞在は短めです。
近畿、中四国がこれからの課題。
投稿画像はお好きに転用ください。

赤い☆稲妻さんの攻城記録一覧(履歴)

 小田原城(神奈川県小田原市) を攻城(2016/10/09)

小田原駅からも近く、城攻め後に街巡りも楽しめます。
城内には報徳二宮神社もあり、こちらも訪問したいスポットです。

 江戸城(東京都千代田区) を攻城(2016/10/16)

月曜と金曜は皇居東御苑が休園で入城不可、防御も完璧なので入れません。
皇居外周を見て回ることは可能です。

 赤塚城(東京都板橋区) を攻城(2016/10/19)

赤塚公園とその周囲の地形に名残が見受けられます。
東京大仏(乗蓮寺)あたりも城域だったようです。

 佐倉城(千葉県佐倉市) を攻城(2016/10/23)

建造物は何もありませんが、土塁・空堀・曲輪・馬出しなど土の城の特徴が随所に見られます。
城内の国立歴史民俗博物館は展示の充実度が高く必見かと思います。

 志村城(東京都板橋区) を攻城(2016/11/04)

城址公園を中心に周囲を散策すると地形に名残が見られます。
熊野神社側の空堀はわかりやすいです。

 江戸城(東京都千代田区) を攻城

 逆井城(茨城県坂東市) を攻城(2017/01/02)

櫓や門などが再建され、関宿城から移築の門もあります。
土塁・空堀などもわかりやすい。
教科書的な土の城です。

 川越城(埼玉県川越市) を攻城(2017/01/08)

御殿から川越市街方面すぐにある中ノ門堀跡、東照宮方面にある富士見櫓跡などはわかりやすい遺構です。
御殿前にある三芳野神社は童謡の「とおりゃんせ」発祥の地と言われます。

 八王子城(東京都八王子市) を攻城(2017/01/08)

心霊スポットとしても有名、霊感ある方はご注意下さい。
居館部は見事な石垣などもあり容易に散策できます。
山上部は立ち入り注意なところもあり、ガイドさんにお願いしてもいいでしょう。

 葛西城(東京都葛飾区) を攻城(2017/01/20)

環七を挟んだ両側に公園あり、地形も含めて跡形もなくなっています。
歴史は地中に眠ったままです。

 金山城(群馬県太田市) を攻城(2017/01/21)

山上にある駐車場からの散策がオススメ、関東にはあまり無い山上の石垣は思わず見惚れてしまいます。
堀切や土橋、空堀などがあり、山頂には新田神社が鎮座してます。

 足利氏館(栃木県足利市) を攻城(2017/01/21)

太平記館に駐車して足利学校と一緒に回るのがオススメコースです。
室町前期なら水堀と土塁で防御は万全だったんだとわかりやすい作り。
横矢などもまったくありませんし。

 宇都宮城(栃木県宇都宮市) を攻城(2017/01/21)

本丸の土塁・堀・櫓などが復元されています(土塁の一部は現存)
土塁のところにものしり館がありガイドさんの説明をもらえます。

 水戸城(茨城県水戸市) を攻城(2017/02/12)

水戸駅から弘道館へ登っていく坂がもう防御の高さを示しています。
二ノ丸・三の丸のところにも深々とした空堀跡が巡っています。
城内ではないですが、庭園の偕楽園も見どころです。

 神宮寺城(茨城県稲敷市) を攻城(2017/02/12)

大杉神社前の県道沿いにある看板が目印です。

 石神井城(東京都練馬区) を攻城(2017/02/14)

石神井公園に遺構があるようですが、フェンスに阻まれて中は窺うことができません。

 花輪城(千葉県流山市) を攻城(2017/03/04)

城址公園ですが駐車スペースは無し。
アクセスは流山駅〜バスがオススメです。

 鉢形城(埼玉県寄居町) を攻城(2017/03/12)

荒川を堀と見立てた要害は攻める意欲を削ぎます。
再建の門以外は土塁、馬出し、堀が残っていますが、北条氏の障子堀は圧巻の規模です。

 忍城(埼玉県行田市) を攻城(2017/03/12)

桜の時期は駐車場がいっぱいに、バスターミナル側の駐車場も便利です。
少し距離がありますが、足を伸ばして石田堤まで行くのもいいと思います。

 騎西城(埼玉県加須市) を攻城(2017/03/12)

天守内の公開期間は限られており、加須市のホームページにて確認できます。
遺構らしきものは天守前の道路を渡ると土塁が残っています。

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今日のレビュー

戦国の城の一生: つくる・壊す・蘇る (歴史文化ライブラリー)

僕らは攻城の折に、何もない城址だとつい「残念ながら遺構は見られない」と思い、書いてしまいますよね。事実そう感じてしまうことで仕方ない。そんな中でも何かいい所を見つけて書きたいものです。そんなご同輩や私に、この本!
城って、造るのが大変で注目されるのはそこだと思いますが、落城することもあれば、天災で壊れそのまま廃城になることもあったわけで、そうした例を数多くの文献を引用して紹介してくれています。完全に破却される城がある一方、現代も遺構がある城址も存在する訳や、植栽の手入れやごみ・糞尿の処分などメンテナンス、門限や賭け事などのルール(城掟)といった生活観まで教えてくれます。
城掟ってものが残っていることを知りました。機会があれば見てみたいな。

こーたさん)

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