東京と千葉を拠点に城めぐりを楽しんでます。
100名城スタンプものんびりと進捗中。
続100名城も並行して巡っています。
日帰りで攻めることが多いので滞在は短めです。
近畿、中四国がこれからの課題。
投稿画像はお好きに転用ください。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
松本城(長野県松本市) を攻城(2014/08/15) 最古とも言われる現存天守は必見の価値があります。 |
浜松城(静岡県浜松市) を攻城(2014/06/01) 駐車場も整備されており訪問しやすいです。 |
小金城(千葉県松戸市) を攻城(2011/04/01) 畝堀、障子堀が現存しますが保存のため埋められています。 |
江戸城(東京都千代田区) を攻城(2011/03/10) 皇居東御苑公園です。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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