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松本城(長野県松本市)
天守が美しい。
姫路城と同じく城を好きになったきっかけの城。
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姫路城(兵庫県姫路市)
城を好きになったきっかけとなった城の一つ。いわば憧れ。
一度のみならず、何度も行きたい城。
そんな憧れや、美しさと縄張りや防御の仕組みが高度なレベルに共存している城。
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彦根城(滋賀県彦根市)
天守の美しさが一級品。
そして、天守のみならず、城全体各所に争いを意識したつくり。
庭園からみる彦根城も良かった・
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山中城(静岡県三島市)
山城の代表的な城。土から成るだから城というのを感じさせてくれる城。
障子堀は欠かすことのできない見どころです。
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犬山城(愛知県犬山市)
天守に素晴らしさが濃縮されている。
小ぶりな天守に荒々しい野面積みの天守台は見どころ。
廻縁に出れるところは一番のポイント。
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丸岡城(福井県坂井市)
犬山城と同じく古風を感じさせる天守と石垣。
縄張りが五角形の形をしていたのも注目すべきだけど
縄張りに関する遺構が殆ど残ってない。周辺の大きな道とかからイメージするぐらいなら感じ取れる。
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金沢城(石川県金沢市)
石垣のバリエーションに驚かされる。
そして、広さや空堀の深さも注目すべきかと。
金沢城と兼六園をつなぐ橋の下の道。もともと堀だったことも加賀100万石の力を感じれる。
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二条城(京都府京都市)
御殿が美しい。さすが、世界遺産といった具合。
そして、本丸には枡形虎口も各馬出しも備わっているのは見落とせない。
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名古屋城(愛知県名古屋市)
天守と本丸御殿は圧巻。その他、石垣も圧倒されるもの。
さすが天下普請、家康の築城到達点といった感じがする。
ただ、人がかなり多い。
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仙台城(宮城県仙台市)
伊達政宗の力の力の強さが伝わる城。
坂道を越えると、目の前に現れる高石垣は圧巻でした。
小高い山の上にそびえたつ規模感が好きです。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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