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幕府の威光を示す城。 |
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今回は徳島中央公園東駐車場に駐車(料金¥310)して攻城。本丸へはSLが展示してある裏の階段で上がりました。西三の丸→西二の丸→本丸→東二の丸→天守跡の順に回りました。結構階段の上り下りがあるので、歩きやすい靴推奨です。鷲の門、徳島城博物館もおすすめです。 |
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まずはバス停向かいの売店でパンフレットを貰い情報収集。100名城スタンプもこちらにあります。おすすめはパンフレットに記載の戦国山城探訪コースです。北条氏の優れた土木技術には感嘆します。最も見所は西の丸と西櫓の間の障子堀でしょうか。天気のいい日は富士山も一緒に見ることができ、圧巻です。帰りは時間があれば、売店でゆっくり寒ざらし団子をどうぞ。 |
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天守では三河武士の成り立ちが、家康館では家康の生涯が勉強できます。是非2館セットで回られることをオススメします。JAF割引ありで550円でした。 |
掛川駅から徒歩で攻城。コインロッカーは駅北側の新幹線口にしかないため、注意です。鉄筋コンクリートで再建されているとはいえ、唐破風と火頭窓を備えた望楼型の天守は見事です。もう一つの見所はなんといっても現存している御殿でしょう。内部には周辺の城郭が絵図で展示されていますが、当時の御殿の様子がわかるような内容があっても良いと思います。また訪れたいと思います。 |
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明智光秀に関する最新の学術論文がびっしり並んでいる。日本中世史、日本文化史、城郭考古学などの専門家による執筆。それぞれ注や主要参考文献が記され「~その史料を丁寧に、そして慎重に読み解(編集後記)」いた過程をたどることが出来る。
巻頭は討議(小和田哲男×柴裕之)、
テーマを列記すると
・光秀と信長
・明智光秀とは何ものか
・明智光秀と人びと
・明智光秀をめぐる想像力
・明智光秀を読み解く―知性・文化・政治
「光秀の城」の題で千田先生も寄稿している。河内先生の「信長はなぜ本能寺に滞在していたのか」を立ち読みしようと書店に行ったのだが最後の一冊だったことと、装丁が素晴らしかったので即購入。目次は淡い桔梗色の紙の上に濃い紫の文字、紫色の表紙裏にも光秀の花押が。鉛筆でじゃんじゃん書き込みしながら読んでいる。
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