小倉城(福岡県北九州市) を攻城 |
高取城(奈良県高取町) を攻城 |
竹田城(兵庫県朝来市) を攻城 |
赤穂城(兵庫県赤穂市) を攻城 |
観音寺城(滋賀県近江八幡市) を攻城(2023/06/10) 桑実寺からはかなりきつい登山です。 |
安土城(滋賀県近江八幡市) を攻城 |
千早城(大阪府千早赤阪村) を攻城 |
尼崎城(兵庫県尼崎市) を攻城 |
大阪城(大阪府大阪市) を攻城 |
名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城 |
那古野城(愛知県名古屋市) を攻城 |
大阪城(大阪府大阪市) を攻城 |
鬼ノ城(岡山県総社市) を攻城(2023/07/15) 城内一周はかなりキツイです。 |
備中松山城(岡山県高梁市) を攻城 |
岡山城(岡山県岡山市) を攻城 |
津山城(岡山県津山市) を攻城 |
鳥取城(鳥取県鳥取市) を攻城 |
松江城(島根県松江市) を攻城 |
岩国城(山口県岩国市) を攻城 |
広島城(広島県広島市) を攻城 |
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安土桃山時代の貿易商人、呂宋助左衛門(るそん すけざえもん)の物語。自治都市堺の盛衰記でもあり、信長の隆盛から豊臣大坂城の落城までの動向が商人たちの目線で語られているところがハラハラドキドキ面白い。安土城、鳥取城、大垣城、伏見城など自分が攻城した城がつぎつぎ出てくるのでそれだけでも読むスピードが早まる。
個人的には戦場で開かれる茶会の様子を興味深く読んだ。更に秀吉と千利休の関係性(エピソード)の描写が巧みで、利休が死に至る道すじが示されていて納得。ルソンで客死する高山右近の信仰の深さも絶妙にストーリーに絡み印象に残った。
大河ドラマの原作であり、放映時の記憶として鮮烈なのは善住坊の鋸引きのシーン。四十数年ぶりの再放送(4月からBSにて)ではあそこもここも興味津々、ドラマでどう描かれているかを注視している。
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