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茶々さんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 大津城(滋賀県大津市) を攻城(2020/09/27)

曳山展示館、朝日生命ビル、スカイプラザ、城址碑を巡る。歩き回ってみると、なるほど、湊と東海道の両方を抑える良い立地にあることが分かりました。

 坂本城(滋賀県大津市) を攻城(2020/09/27)

湖中に沈む石垣見学ルートは城址公園から離れており、また入口を見つけにくいので注意してください。
西教寺は、伏見桃山城の移築建築(客殿)も見学できるので、是非セットで訪れることをオススメします。

 膳所城(滋賀県大津市) を攻城(2020/09/27)

城址はサラッと見学できますが、周辺の移築門巡りも含めると、早足でも一時間はかかります。なお、お隣の大津城方面へ20分程歩いたところにある義仲寺には、木曽義仲公と松尾芭蕉翁の墓所がありました。興味がある人はセットで廻るのをオススメします。

 鹿背山城(京都府木津川市) を攻城(2020/10/11)

竪堀を多用した山城です。規模は大きいですが、西念寺脇の登城口に縄張図が置いてあるので、効率的に廻れます。
なお、2.6kmほど南にある木津城址(攻城団未登録)も、コンパクトながら遺構が明瞭でオススメです。攻城時はセットでどうぞ。

 如意ヶ嶽城(京都府京都市) を攻城(2020/10/25)

銀閣寺裏のハイキングコースから攻城。大文字火床を越えたあたりから城域に入りますが、広範囲に空堀や曲輪があります。一番の見所は、山頂を越えたところに現れる三重堀切です。

 中尾城(京都府京都市) を攻城(2020/10/25)

登城口は、銀閣寺裏の大文字山行きハイキングコースから左側に入ったところ。ハイキングコースではなく未整備の山道なので、トレッキングシューズや杖のご準備を。城址の位置など、良く確認してから望まないと、迷います。

 埴生城(京都府南丹市) を攻城(2020/11/22)

主郭では、地元の方がボランティアで伐採などの本格的な整備作業を行われていました。お陰さまで、石垣や曲輪跡などじっくり見学できました。
なお、見学中は写真撮影の妨げにならないよう、わざわざ作業場所を移動するご配慮までいただきました。本当に感謝します。

 篠山城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2020/11/22)

外周を囲む石垣が見所です。
特に天守台の石垣は高さ、反りともお見事。
また、城内には桜の木がたくさん植えられています。花見の時期にまた来たいなあ。

 金山城(兵庫県丹波市) を攻城(2020/11/22)

完全に登山と考えて望みましょう。杖は必須です。山頂にある主郭からの眺望は絶景で、黒井城や八上城などが望めますが、双眼鏡があればより楽しめると思います。

 福知山城(京都府福知山市) を攻城(2020/11/22)

日没と同時に天守と石垣がライトアップされ、日中とは違う姿を見ることができました。天守周辺に桜が多く植えられているので、春は夜桜とライトアップの組み合わせが美しいと思います。

 周山城(京都府京都市) を攻城(2020/11/23)

主郭に近づくにつれて破却された石垣があちこちに。
主郭周囲には破却を免れた石垣も見られますが、痛みが激しい箇所も多く、このままではいずれ失われてしまうと思います。元が立派な城郭だけに、何とか保存の道を探っていただきたいですね。

 猪崎城(京都府福知山市) を攻城(2020/11/23)

見所は主郭周囲をぐるっと囲む土塁と横堀。土塁は場所によって大人の背丈よりも高さがある立派なものです。
また、城址からは福知山城の天守と明智藪が綺麗に望めます。

 黒井城(兵庫県丹波市) を攻城(2020/11/23)

頑張って山登りすると、見事な石垣と、遮るものがない360度のパノラマが待っています。ただ、山頂の石垣は崩落の危険があるようで、場所によって見学が制限されていますのでご注意ください。

 八木城(京都府南丹市) を攻城(2020/12/06)

主郭からの眺望と、周辺の石垣や堀切が見所ですが、登城口付近から拡がる家臣団屋敷地の規模と数に驚きました。これだけの家臣団を擁していたということは、当時相当な勢力を持っていたのでしょうね。

 亀山城(京都府亀岡市) を攻城(2020/12/06)

下から眺める天守台が紅葉と相まってとても美しいです。
城址は宗教法人の敷地内なので、一種独特の雰囲気での見学になります。

 丸岡城(京都府亀岡市) を攻城(2020/12/06)

西岸寺入口の城址碑と案内板を確認。亀岡市文化資料館内での展示では、余部城の表記がメインのようです。

 聚楽第(京都府京都市) を攻城(2020/12/06)

北野天満宮へのお参りついでに城址付近を散策。
松永稲荷にある鵲橋跡城址碑を見学したあと、周辺の花の御所、山名宗全邸、晴明神社、一条戻り橋を散策。全て徒歩圏内なのが良いですね。

 柏原城(滋賀県米原市) を攻城(2020/12/20)

徳源院はコロナ禍により参拝休止中。石垣と、徒歩圏内にある中山道柏原宿の町並みと御茶屋御殿跡を散策しました。

 宇佐山城(滋賀県大津市) を攻城(2020/12/26)

別峰にある北曲輪へ行く尾根筋は山砂だらけでロープなども無し。滑って歩けず這うように登るところもありますので、軍手などの装備はお忘れなく。

 壺笠山城(滋賀県大津市) を攻城(2020/12/26)

黄色いテープが目印の登城口に取りついたら、斜面に沿って反時計回りに進むルートが分かりやすいです。時計回りでもたどり着けますが、分かりにくい上に斜面がキツいです。

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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