春から秋は街中で現存建築、城下町、模擬天守などを楽しみ、秋から春は山城で掘切、土橋、竪堀などを楽しんでます。シーズンオフなしの城三昧。
アイコン写真は江戸城に居たヤマガラくん。城に居る野鳥も撮ってます。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
今井城(神奈川県横浜市) を攻城(2019/08/04) 駐車場はないです。早朝に増田屋さんの向かいの小道?(草ぼうぼう)を登ること30秒くらいでヘッダー写真の石碑がありました。 |
蒔田城(神奈川県横浜市) を攻城(2019/08/04) 横浜英和学園の校門横で説明板撮影。そのまま進むと腰郭的なものがありました。さらに進むと車は切り返しに難儀しますよ。 |
磯子城(神奈川県横浜市) を攻城(2019/08/04) 真照寺さんの駐車城に停めさせてもらい見学。 |
松本城(神奈川県横浜市) を攻城(2019/08/04) 車でいくと非常に狭い道で大変ですよ。早朝に行ったので笹下中学校の門の近くに停めて天照大神宮に行けましたが、日中は駐車は難しいかと。 |
笹下城(神奈川県横浜市) を攻城(2019/08/04) 住宅地です。成就寺さんの駐車場がありますが、角度がきついので注意。門前に堀跡の説明板があります。 |
土浦城(茨城県土浦市) を攻城(2019/08/11) 2回目の今回は城址公園だけでなく城下町も廻りました。城址公園から徒歩10分くらいの観光施設になっている土浦まちかど蔵は建物二階内部も楽しめました |
木田余城(茨城県土浦市) を攻城(2019/08/11) 線路の地下通路前の説明板の横は駐車できるスペースがあり、説明板を読んで撮影する程度の時間は大丈夫だと思います。 |
戸崎城(茨城県かすみがうら市) を攻城(2019/08/11) 駐車スペースがある明光ケ池は、google mapに現れないのですが、城址位置の南200mくらいの所の池です。 |
宍倉城(茨城県かすみがうら市) を攻城(2019/08/11) 車道にいきなり本丸跡の案内板がありますが、車は進入不可です。駐車場はありません。なんともならないこともないですが・・・ |
藤沢城(茨城県土浦市) を攻城(2019/08/11) 地図上の城址位置の横の道に駐車スペースがあります。そこから道に沿って歩くと城址に至るかもという道らしきものがありましたが、草伸び放題で進入不可能(道かどうかも怪しい)なので撤退です。すぐ近くの後醍醐天皇の側近の藤沢藤房卿遺跡を確認して攻城としました。 |
谷田部陣屋(茨城県つくば市) を攻城(2019/08/11) 谷田部小学校を目指しましょう。小学校前に十分な駐車スペースあります。校門横に説明板あります。さらに駐車スペースの目の前に移築された谷田部藩陣屋の玄関があります。 |
江戸城(東京都千代田区) を攻城(2019/08/12) 江戸城三十六見附めぐりは仕事でよくいく虎の門から赤坂、四谷、市ヶ谷と廻りました。虎の門11番出口の石垣、赤坂見附のテラス小径からの石垣はよいですよ。地下鉄南北線市ヶ谷駅の構内の石垣展示(江戸歴史散歩コーナー)は改札内なのですが、駅員さんに「見たい」と言ったら入場券なしで入れてくれました。 |
江戸城(東京都千代田区) を攻城(2019/08/13) 今回は皇居一般参観に参加。予約せず9時からの整理券配布に8時40分頃行きましたが、既に100人ほど並んでました。ただ普段はこれほど多くないとのことです。桔梗門から冨士見櫓、宮殿、めがね橋方面に入れます。城好きには、伏見櫓と冨士見櫓を近くで見れるのがよいですね。 |
杉本城(神奈川県鎌倉市) を攻城(2019/08/24) まあ城っぽい地形です。遺構はわからないですが、杉本寺は苔むした石段とか、なかなかよい雰囲気。二百円で十一面観音を拝観しました。 |
住吉城(神奈川県逗子市) を攻城(2019/08/24) 狸親父さんのメモに従って攻城。住吉神社に洞窟と手書きの城址説明板があります。 |
鐙摺城(神奈川県葉山町) を攻城(2019/08/24) 葉山マリーナに駐車及び食事して攻城。草ボウボウでした。 |
芦名城(神奈川県横須賀市) を攻城(2019/08/24) 先人様方の「小学校前20mの階段を下る」の情報のおかげです。 |
真鳥山城(埼玉県さいたま市) を攻城(2019/08/25) 南与野から徒歩5分くらいですぐにわかりますが、城趾碑があるのみで、遺構はなにもないようです。周辺は僅かな台地感はあります (と言ってよいのか微妙ですが) |
加納城(埼玉県桶川市) を攻城(2019/08/31) 住宅地の中にあります。城址碑、説明版あり。夏場のせいか、土塁は、まあ言われてみれば・・、 |
種垂城(埼玉県加須市) を攻城(2019/08/31) 種垂城址公園で駐車場やトイレ有りです。見所はやはり現代アート的な城趾碑? |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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