意外な穴場の城です。 |
|
凄く良く整備されており、遺構が分かりやすい。 |
|
高崎城址公園となっている所は、堀と土塁が残るのみです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
快晴で桜満開でした。 |
トイレは吉見町百穴場内と書かれているメモが見受けられますが、百穴入場口の左脇に道路側から入れる無料のトイレが有ります。 |
本曲輪までは麓の寺の隣の道から一本で行けるが、道があまり整備されておらず歩きづらい。 |
|
本丸まで行かれる方は、革靴では登れません。 |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
安土桃山時代の貿易商人、呂宋助左衛門(るそん すけざえもん)の物語。自治都市堺の盛衰記でもあり、信長の隆盛から豊臣大坂城の落城までの動向が商人たちの目線で語られているところがハラハラドキドキ面白い。安土城、鳥取城、大垣城、伏見城など自分が攻城した城がつぎつぎ出てくるのでそれだけでも読むスピードが早まる。
個人的には戦場で開かれる茶会の様子を興味深く読んだ。更に秀吉と千利休の関係性(エピソード)の描写が巧みで、利休が死に至る道すじが示されていて納得。ルソンで客死する高山右近の信仰の深さも絶妙にストーリーに絡み印象に残った。
大河ドラマの原作であり、放映時の記憶として鮮烈なのは善住坊の鋸引きのシーン。四十数年ぶりの再放送(4月からBSにて)ではあそこもここも興味津々、ドラマでどう描かれているかを注視している。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する