登城ルートには大木が2箇所で倒れており危険です。また主郭はじめ他の遺構も手入れが行き届いておらず藪となってます。

宇佐神宮まてま車で行こうとするも、道の凹凸が結構あるので車高の低い車は注意を（途中から舗装されてます）。北曲輪はロープが所々張られとますので滑り止め軍手があれば便利です。

琵琶湖の水位が低下したことで一部石垣が出現しているので見学へ。
坂本城公園駐車場に車を停め、公園前の道路をすきや方面に。閉鎖されている立派な建屋手前のあぜ道を右へ曲がると辿り着けます。

本丸から西ノ丸まで足を伸ばしました。所々急で滑りやすい場所があり手袋は必須です。

八幡山公園のルートから登城し、出丸高石垣にある下山ルートから降りました。下山ルートは最短ルートでしたが、シューズ、手袋は必須です。このルートは秀次公居館跡の高石垣手間につながってます。

西郭はほぼロープを使わなければ昇り降りは難しいので手袋、シューズは必須となります。体力勝負のところがありす。西郭の畝状竪堀群の深さは結構緩めでした。

櫛梨神社前に駐車スペース、神社本殿橫から登城。本丸手前は空堀(だと思う)、腰曲輪あり。