こんにちは。甲信のお城を中心に少しずつ回っていければなあ、と思っています。
また、先祖という説のある(疑義あり)愛洲氏関連のお城を回ることも目標のひとつです。
一時期しょっちゅう甲府城を攻城していたのを記録してあったものを律儀にすべて登録したので履歴がすごいことになっています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
甲府城(山梨県甲府市) を攻城 |
甲府城(山梨県甲府市) を攻城 |
甲府城(山梨県甲府市) を攻城(2019/04/07) 2020年は中止となってしまいましたが、信玄公祭りのメイン会場の一つとなっています。 |
高遠城(長野県伊那市) を攻城(2019/04/19) 桜が本当に美しいので、ぜひ桜の時期に。 |
躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市) を攻城 |
高島城(長野県諏訪市) を攻城(2020/09/15) 公園になっています。10台ほど停められる駐車場あり。再建された天守閣内部は資料館になっており、なかなか見応えがあります。天守三層からの諏訪湖の眺めが美しいです。 |
小諸城(長野県小諸市) を攻城(2020/09/22) 懐古園および4ヶ所の美術館・資料館がセットになったチケットが400円。それぞれ購入するよりかなりお得です。全部見ると2時間はかかるかと。 |
岩尾城(長野県佐久市) を攻城(2020/09/22) 城跡が伊豆箱根三島神社になっています。山の南側に数台駐車できそうなスペースはあるのですが、駐車可かどうか不明。神社は東側に参道があります。主郭跡は拝殿の後ろの本殿のさらに裏手。 |
新府城(山梨県韮崎市) を攻城(2020/09/22) 県道17号沿いの登城口の北側、お城の反対側にそこそこ広めの駐車場(自販機あり)があります。駐車場からの県道は歩道がなく交通量も多いので、1本東側の旧道経由で登城口に行くのがお勧めです。 |
五ヶ所城(三重県南伊勢町) を攻城(2020/09/24) 愛洲の里駐車場に駐車。西側の鍛錬の段経由でも登れますが、本来の登城路は南側の屋敷跡経由だと思われます。隣接する愛洲の館は陰流の愛洲移香斎の資料も豊富で、武術に興味がある方にはお勧め。愛洲氏の資料も取り扱っています。 |
田丸城(三重県玉城町) を攻城 |
松坂城(三重県松阪市) を攻城(2020/09/25) 本居宣長記念館前の駐車場は記念館利用者のみ駐車可能です。かなり分かりやすい展示で面白いので、こちらも併せてお勧めです。 |
松代城(長野県長野市) を攻城(2020/10/06) 城下町と併せて見所がたっぷりです。真田宝物館はこういった施設には珍しく火曜休館なので注意。 |
岩櫃城(群馬県東吾妻町) を攻城(2020/10/22) 本丸への道は登山道なので、ある程度装備はしっかり。岩櫃・名胡桃・沼田の三城を巡ると粗品が頂けます。 |
名胡桃城(群馬県みなかみ町) を攻城(2020/10/22) 遺構がきれいに整備されており、解説板も細かく置かれており楽しい。岩櫃・名胡桃・沼田の三城を巡ると粗品が頂けます。 |
沼田城(群馬県沼田市) を攻城 |
箕輪城(群馬県高崎市) を攻城(2020/10/23) 堀切や土橋などの遺構が見られます。特に大堀切は下に降りることもできて迫力があります。 |
天白城(長野県上田市) を攻城 |
要害山城(山梨県甲府市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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