こんにちは。甲信のお城を中心に少しずつ回っていければなあ、と思っています。
また、先祖という説のある(疑義あり)愛洲氏関連のお城を回ることも目標のひとつです。
一時期しょっちゅう甲府城を攻城していたのを記録してあったものを律儀にすべて登録したので履歴がすごいことになっています。
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松本城(長野県松本市)
やはり国宝かつ現存天守は伊達じゃない。堀ごしに見る天守は本当に美しい。雪景色もまた美しい。
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彦根城(滋賀県彦根市)
やはり美しい。攻城時、広場でゆるキャラグランプリをやっていてわちゃわちゃしていたので、比較的静かなタイミングで再訪したい。
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高遠城(長野県伊那市)
お城というか、桜が本当に美しいのでこの順位に。
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新府城(山梨県韮崎市)
建物は残っていませんが、土塁や堀の跡が非常に分かりやすく残っていて、渋い城址です。いつ行ってもほとんど人がいない。
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五ヶ所城(三重県南伊勢町)
個人的な思い入れと合わせてこの順位です。語呂合わせでもある。地元の方によってしっかり整備されています。
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松代城(長野県長野市)
お城自体も良いのですが、城下町の雰囲気と合わせて一本って感じ。
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中城グスク(沖縄県中城村)
美しい石垣と、城址から見える沖縄の海がとても美しい。
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今帰仁グスク(沖縄県今帰仁村)
内地のお城にはない、曲線を描く石垣がとても美しいです。
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江戸時代の大名について詳しく知りたいと思っていた時に目に止まり、読んでみることにしました。江戸時代大小併せて260~300藩有ったと言われていますが、本書では大名の格差をテーマとして石高、将軍との関係、江戸城、江戸藩邸、参勤交代の5つに分けてエピソードを交えて書かれています。石高の大小による格差をはじめとして、将軍家から嫁をもらったり、養子をもらったした大名の家格が上げられたり、その家格によって江戸城内での将軍との拝謁の仕方や服装が違ったり、江戸藩邸では門構えや屋敷の広さに差が見られたり、最後に参勤交代の道中でかち合いそうになった場合とか宿場が同じになりそうになった場合にその大名の格差が顕著に表れる事を細かいところまで知ることが出来ました。その当時の大名たちは自分の家格を十分に認識した上で行動し、少しでもその家格を上げることを日々考えていることがよく理解できる一冊でした。
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