水海道城(茨城県常総市) を攻城 |
八王子城(東京都八王子市) を攻城 |
熊本城(熊本県熊本市) を攻城 |
山名城(群馬県高崎市) を攻城 |
大阪城(大阪府大阪市) を攻城 |
千手山城(栃木県鹿沼市) を攻城 |
鹿沼城(栃木県鹿沼市) を攻城 |
鹿沼陣屋(栃木県鹿沼市) を攻城 |
多気城(栃木県宇都宮市) を攻城 |
中根城(茨城県ひたちなか市) を攻城 |
真崎城(茨城県那珂郡東海村) を攻城 |
久慈城(茨城県日立市) を攻城 |
田向城(茨城県境町) を攻城 |
水海城(茨城県古河市) を攻城(2024/02/12) 神明社付近が主郭で、西へ二郭・三郭と連なっていたのではないかとのこと。遺構はないが、利根川北岸の微高地の最南端に位置しており、神明社の東から南は宅地を挟んで1mほど低い耕地となっている。当時は沼沢地に囲まれた城だったことが想像できる。 |
上原城(長野県茅野市) を攻城 |
北熊井城(長野県塩尻市) を攻城 |
高遠城(長野県伊那市) を攻城 |
飯田城(長野県飯田市) を攻城 |
七州城(愛知県豊田市) を攻城 |
桜城(愛知県豊田市) を攻城 |
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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