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姫路城(兵庫県姫路市)
国宝&世界遺産に選出。現存天守の中でもっとも大きいお城。迫力、美しさは日本一。桜の名所。
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備中松山城(岡山県高梁市)
現存天守の中で唯一の山城、もっとも高いところにある城。大手門付近や石垣は真田丸のオープニングに使用。紅葉も見事。
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松江城(島根県松江市)
現存の国宝天守。黒色で外観が渋くて格好いい。二階分の通し柱は興味深い。
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鬼ノ城(岡山県総社市)
7世紀後半の大和朝廷の古代山城。石垣、土塁、水門などの遺構は見事。
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松山城(愛媛県松山市)
現存天守の一つ。天守群のスケールの大きさは見事。隠門続櫓の石垣や屏風折れの石垣は素晴らしい。
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6 | 丸亀城(香川県丸亀市) |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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