新型コロナウィルスでなかなか出掛けられませんので運動不足解消として、愛媛県中世城館跡分布調査報告書を片手に持ち地元の山城ばかりを登り、データベース登録してます。
以前はニッポン城めぐりのアプリを元にボチボチ登城してました。
伊予史談会の伊予の古城跡という書籍を入手しましたので、少し愛媛県関係の資料が増えました。
村上水軍の村上武吉でしょうか。村上水軍は村上水軍の娘で更に知られるようになりました。
また、承平天慶の乱の藤原純友も有名だと思います。
道の駅巡りをしています。
新しく出来た駅などの未訪問の駅が好物です。
最近はなかなか未訪問の駅には行けませんが、訪問出来た時は全国道の駅塗りつぶし同好会で訪問駅を編集します。すると日本地図がどんどん赤く染まっていきます。
亀岡城、水口岡山城、清洲城、勝幡城を攻城し、五奉行、出世城、織田信長のバッジを取得したいです。
また、新規のデータベース登録をしながら攻城数の850超えを目標とします。
桶狭間の戦い
本能寺の変
関ヶ原の戦い
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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