1 岐阜城 信長を語る上でも外せませんし、天守からの眺望も良い。屋敷跡や 庭園、石垣遺構など、まだまだ発見も多く興味が尽きません。
2 苗木城 巨石城郭として圧倒的でした。
3 岩村城 ここも石垣がよい状態で残っている上、城下町も良いですね。
太原雪斎です。
地元目線もありますが、今川家重臣の庵原家の出身であり、京都で学び善徳寺・清見寺・臨済寺の住職を歴任した僧侶の身でありながら、今川義元を今川家の当主に押し上げました。
三河へは度々総大将として出陣、外交では三国同盟締結の立役者と、功績は大きいでしょう。
徳川家康を教育した点でも歴史的に意味は大きいですね。
1 小田原城 小田原城公園から市街地内の北条氏政・氏照公の墓所~早川周辺を周り、城址北部の堀切などを見にるため、かなりの距離をさまよい歩きました。
2 月山富田城 晩秋の風雨の中、広大な城址を歩きました。
3 鎌田城 登城口の沢伝いの道なきところを沢登りしました。若い頃、沢登りなどしていた経験が役に立ちました。
番外 徳山城(静岡県川根本町・無双連山) 標高1083mの山頂付近を中心に尾根伝いに築城されており、攻城と言うよりも登山でした。
1 足利氏館
武家の館として非常に貴重なものであり、足利学校があった場所ですから。
2 唐沢山城
北条・上杉の間で戦闘が絶えなかった実戦城郭。
3 宇都宮城
佐竹氏と共に関東の情勢に翻弄された宇都宮氏の居城。
あえて勝算の低い明智軍で参戦したいですね。
山崎の戦いに挑む以前に、足利義昭と長宗我部元親、吉川元春を連携させて、羽柴軍の背後を脅かしたうえで、あえて山崎という場所にとらわれず、楠木正成が九州から攻め上る足利高氏に対して、後醍醐天皇に進言した、敵を京に誘い込んで四方を包囲する策を用いれば、羽柴軍を兵糧攻めに出来るかもしれません。
その上で北条氏・上杉氏に足利義昭と共に使者を送り、柴田・滝川・森・河尻などの西上を防げば、もしかしてだけど♬・・・が起こるかもしれません。
それには細川・筒井などの勢力が不可欠ですけど・・・
京都防衛にこだわり過ぎた点では、楠木正成が敗死した湊川合戦に似た部分が見え隠れしますね。
1 金沢城 加賀百万石の本城としてだけではなく、多様な石垣が楽しめる、石垣の博物館と言える名城と認識しております。
2 七尾城 畠山氏の巨大要塞であり、北陸地方の戦国史を語る上でも必要不可欠な名城と思えます。
基本的に、地方ごとにクリアブックにて保管します。
城郭・史跡・寺社仏閣などのパンフレットなどが主体になりますが、出来るだけ周辺の観光案内・交通機関の路線図も同様に保管して、次回訪れる時のための参考にしています。
1 カメラ 普通のコンパクトデジカメです。
2 縄張り図 併せて地形図(国土地理院版など)
3 コンパス 方向の確認。時計で十分ですが、天気により必要なので。
4 熊鈴 山城の攻城が多いので。
5 データ類 自作の城址情報や地図、駐車場などを記した閻魔帳。
6 小銭 城址内には祠や石仏・神社など多いので安全祈願します。
7 刃物 山城では、鉈や鎌などを持って藪漕ぎする場合もあります。
その他
装備 トレッキングシューズ、長そでにワークパンツで攻城します。
夏場だけだ無く、蚊取り線香は熊除けとしての効果もあると山岳レースをする方に教わり、時々装備します。刃物は近くに民家などが存在する場合は、不審に思われるので装備しません。
熊除けの鈴は、音色により子熊が興味を持って近づいてくる場合があるので、100円ショップで売っている、火薬銃(音だけ出るキャップ火薬を使う銃)も持ち歩く事があります。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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