えころっじ杵築、えころっじ杵築本館は大分県の「国東・杵築」エリアにあるロッジです。もっとも近いお城は杵築城です。
施設名 | えころっじ杵築、えころっじ杵築本館 |
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住所 | 〒873-0033 大分県杵築市守江259番地8号 |
交通案内 |
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チェックイン |
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参考料金 | 予約サイトでご確認ください。 |
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147
杵築城
別名 木付城、勝山城、臥牛城
平均評価:★★★☆☆ 3.36(0位)
見学時間:50分(0位)
攻城人数:649人(242位)
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2066
安岐城 制覇
平均評価:★★★☆☆ 2.60(0位)
見学時間:15分(0位)
攻城人数:51人(2079位)
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1055
吉広城 制覇
別名 吉弘城
平均評価:★★★★☆ 4.00(0位)
見学時間:15分(0位)
攻城人数:16人(3248位)
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
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