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どいけ

土井家(常陸土井家、利益系)

土井家(常陸土井家、利益系)の歴史

初代・土井利益は土井利隆の次男として生まれる。
1658年(万治元年)9月7日に兄である土井利重が家督を相続すると、常陸下総国内に1万石を分封され、下妻藩主として分家、独立する。

しかし利重が継嗣無く死去、そのあとを継いだ弟の利久も10歳で夭折したため、宗家である古河土井家を継ぐこととなり、常陸土井家は一代かぎりとなった。

土井家(常陸土井家、利益系)の分家

土井家(利勝直系、古河土井家)

土井家(三河土井家、利長系)

土井家(越前土井家、利房系)

└ 土井家(大輪土井家、利直系)

土井家(常陸土井家、利益系)

   

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天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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