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どいけ

土井家(三河土井家、利長系)

土井家(三河土井家、利長系)の歴史

下総国古河藩土井家の分家。宗家の2代・利隆の弟が興した。
初代・利長が宗家からの分与などを受け、三河国西尾藩2万3千石から始まっている。その後、三河国刈谷藩に転封となり、明治維新まで存続した。戊辰戦争では藩内の意見を統一できなかったが、しびれを切らした尊王派の藩士が蜂起して家老を斬殺し、刈谷藩土井家は朝廷に恭順する道を選ぶ。12代・利教は版籍奉還を経て刈谷藩知事に任命され、その後に家督を相続した忠直が子爵位を授けられた。

土井家(三河土井家、利長系)の分家

土井家(利勝直系、古河土井家)

土井家(三河土井家、利長系)

土井家(越前土井家、利房系)

└ 土井家(大輪土井家、利直系)

土井家(常陸土井家、利益系)

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天地雷動 (角川文庫)

「長篠の合戦」を武田信玄の死から書き起こし克明に描く。勝頼は信玄の遺産である宿老たちを掌握できず苛立ち、家康は武田の圧力に対抗するため信長との同盟に神経をすり減らし、秀吉は信長の戦略を実現するために知恵を振り絞り奔走する。「鉄砲の三段撃ち」は武田軍が突撃してこなければ成り立たない。なぜ勝頼はそうしたのか、そこにいたる過程を様々な視点から描いていて見事だ。宮下帯刀ら戦の最前線に立つ地侍や足軽の戦いの様子も描かれている。また、長篠城、高天神城をはじめ数多くの城が登場し築城や攻城戦の様子が描かれている。

こめつぶさん)

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