お知らせ 詳細
きゃみさん
きゃみさん復興天守は福山城博物館となっています。
きゃみさんさんの当日の行程
本丸御殿になります。
イベントがあるのか関係者の休憩所になっていました。
縄張図などを見るとこの虎口はもともとは無く後の改変のようです。
かつてはこの空間に入り左に曲がると御台所門があり本丸に入れましたが現在は埋められています。門の反対側には火打櫓が鐘櫓と並んで建っていました。
右に見切れているのは筋鉄御門です。
筋鉄御門は伏見城からの移築で現存です。 門から続く多門櫓は復元ですが裏側はスカスカの残念復元です。
伏見城からの移築で現存です。 城内側より
伏見城からの移築で現存です。 かなり大きな櫓です。
現在も時報の鐘が鳴っていました。
立体駐車場の軒下にひっそりあります。
高架の下にあります。
本丸の雨水をこの石で囲んだ枡で受けていたようです。
本丸の雨水を石で囲んだ枡で受けていたようです。
福山市西町１のエフピコＲｉＭ２階「ふくやま歴史館」に展示されています。写真パネルのコーナーとは違う場所にあったので少し探しちゃいました。 手前の大きい三階櫓は神辺城から移築された神辺一番櫓、その右奥に見えるのが伏見城から移築された伏見櫓です。
福山市西町１のエフピコＲｉＭ２階「ふくやま歴史館」に展示されています。写真パネルのコーナーとは違う場所にあったので少し探しちゃいました。 現在は東側からも本丸に登れますが模型を見てわかるように本来は東側には無いようです。
福山市西町１のエフピコＲｉＭ２階「ふくやま歴史館」に展示されています。写真パネルのコーナーとは違う場所にあったので少し探しちゃいました。 手前の門は「鉄御門」です。この門と内堀の上に現在福山駅が建っています。
神辺城の城門も移築されている實相寺にはＨ17年に丸の内のマンション工事で発見された福山城東外堀の石垣が移築されています。（石柱だけではここに外堀があったのかと勘違いしてしまうかも）
神辺城の城門が移築されている實相寺にはＨ17年に丸の内のマンション工事で発見された福山城東外堀の石垣が移築されています。（坂道の上段の石垣も移築部分です。）
勇鷹神社から阿部神社そして備後護国神社と移り変わっています。 拝殿左側に阿部正弘の石像があります。
三之丸から
天守入り口の付櫓も大きいです。
三之丸、天神山北西の麓にある勇鷹神社 （現・備後護国神社）の薬医門です。幕末ここで長州藩と福山藩との攻防が繰り広げられ門扉には弾痕が残っています。
天神山（備後護国神社）にあります。
福山城の北側にある小山で未完成で放置されていたため福山城の弱点とされています。 （福山城天守の北側に鉄板が張られていたのも北が弱点の為だと言われています。）
特別展開催中です。
復興天守は福山城博物館となっています。
城米蔵のあった曲輪跡で、昭和初期に個人の別荘として建てられた建物です。
かつては手前右に玉櫓、写真右奥に塩櫓が建ち間に土塀を繋げて天守を囲んでいました。
伏見城からの移築で現存です。 かなり大きな櫓です。
伏見城からの移築で現存です。
リニューアル前は遊具や池、大きな木がいっぱいありました。
現在、門のあった場所（写真手前）は石垣で埋められています。
城内側より
小さな入り口が見えます。
かつては写真を撮ってる場所に火打櫓が建っていて鐘櫓とは多聞櫓でつながっていたのだと思います。
石垣の先端にあるので写真が撮りにくいです
矢穴の跡のある石などが使われていました。
伏見城からの移築で現存です。 かなり大きな櫓です。
福山城の二之丸西側はあまり整備されず荒れています。特に西坂口門跡は昭和になってからかなり改変されてしまっているようです。
福山城の二之丸西側はあまり整備されず荒れています。
西坂口門跡は昭和になってからかなり改変されてしまっているようです。
福山市西町１のエフピコＲｉＭ２階「ふくやま歴史館」に展示されています。写真パネルのコーナーとは違う場所にあったので少し探しちゃいました。 西側の二之丸には神辺城から移築された櫓がずらっと並んでいます。
福山市西町１のエフピコＲｉＭ２階「ふくやま歴史館」に展示されています。写真パネルのコーナーとは違う場所にあったので少し探しちゃいました。 鉄板が張られていた天守北側（茶色の部分）
高架の下にあります。
高架の下にあります。
高架の下にあります。
県立歴史博物館が建っています。
鐘櫓の反対側（北側）にはかつて御台所門があり西側の二之丸から本丸へ入れました。 現在はこのように石垣で埋められています。
復興天守を建てる際に本来の礎石はこちらに移築し保存してあるようです。
復興天守を建てる際に本来の礎石はこちらに移築し保存してあるようです。
初代福山藩主水野勝成が守護神として祀ったと言われる稲荷神社。いろいろ所説や伝説があるようです。
三之丸、天神山北西の麓にある勇鷹神社 （現・備後護国神社）の薬医門です。幕末ここで長州藩と福山藩との攻防が繰り広げられ門扉には弾痕が残っています。
きゃみさんさんのほかの写真
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僕が初めて長享・享徳の乱を知った歴史小説です。長尾景春を主人公に大田道灌との死闘や、伊勢宗瑞登場など乱の経過がわかりやすいと思います。以後僕が関東遠征を繰り返すきっかけとなった本です。
（
まーPさん）
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