太閤ヶ平も含めて5時間くらい歩きまわりました。山頂までの登城も大変ですが、山頂から太閤ケ平も尾根道を1時間、高低差も一旦100ｍ下がったのち100ｍまた登ることになります。 北御門から城内に入って左側の県立博物館にも駐車場があります。

下の二ノ丸のみ見学
天球丸が丁度工事中で、楽しみにしていたのに観れなかった。
石垣が壮大。

天守跡から見える大山を始めとした山々と、反対側には日本海も見え絶景です。

天球丸の巻石垣は必見。山頂側は時間の都合で行けず。仁風閣で資料を頂いたが内装も良かった。

仁風閣にて見学とスタンプゲット。仁風閣も見ごたえありました。伊藤蘭さんのCMで見た庭もきれいでした。攻城は山道で途中で断念。近隣駐車場が少ないです市役所等で駐車できました。

台風直撃で仁風閣しか見れず。いつかもう一度行きたい。

かなりきつい山道で頂上には広大な石垣が見事でした

見事な石垣があって下から見ても上から見ても綺麗に感じた
豊臣秀吉も兵糧攻めでようやく落とせたと言われる名城

鳥取駅から西町までバスで20分、城跡までは徒歩5分です。100名城スタンプは仁風閣にあります。城郭の博物館といわれている通り見どころは多いです。おすすめは戦国期の山上ノ丸の天守・月見櫓跡、江戸期の山下ノ丸の石垣・天球丸の巻石垣、幕末の登石垣などです。麓の仁風閣も明治の建築物で良いですよ。

天球丸は見学する価値アリ。自分は時間の関係で山上ノ丸迄登頂出来ませんでしたが往復で1時間位だそうです。参考迄

前回は見そびれた天球丸の巻石垣を見てきました！想像以上に大きかったです。降雨の中、山頂の本丸まで登りましたが、案の定、景色は堪能できず、、、それでも復元が進んでいる麓の施設や仁風閣など、見所たくさんです。

天球丸の巻石垣が有名ですが、そのほかの石垣も見事で、見所がいっぱいです。山上之丸までは往復一時間弱。20代で運動経験ありですが、ふくらはぎがプルプルしました。ただ、本丸からの眺めはすべての疲れを吹き飛ばします。

巻石垣、登り石垣などを含めて石垣がよく、縄張りもすごいです。山上ノ丸に行く時、軽い気持ちで行ったため軽い熱中症になったので、夏に登るときはある程度準備してから行ったほうがいいと思います。（山上ノ丸もいいところです。）

博物館の駐車場から唯一の建造物中仕切門をくぐり三ノ丸跡、天球丸へ向かいまずは巻石垣を堪能。二ノ丸の菱櫓、三階櫓跡と戻ってくると登り(竪)石垣を見る事が出来ました。時間と暑さの問題で本丸へは登りませんでしたが、鳥取駅近くの大丸日ノ丸パーキングの最上階から望遠レンズで本丸の写真撮影にチャレンジしました。

本丸までの道はもうちょっと整備したほうがよくないですかね。休憩所とか作るとか。櫓や大手門の復元に着手してるようなので、完成したらまた行ってみたいです。

山下ノ丸の石垣、山上ノ丸の眺望、太閤ヶ平に向かう途中の城門・砦、太閤ヶ平の陣城跡、全て見応え充分。鳥取東照宮への下山までぐるっと3時間。

鳥取駅からタクシーで攻城しましたが、運転手さんが本丸は登山の覚悟が必要と言われ、あっさり断念するも全体的に石垣が素晴らしくて時を忘れてしまいます。帰りはゆっくり徒歩で駅に向かいました。

大手登城路復元工事のため2020年3月27日まで擬宝珠橋の通り抜けはできなくなっています。大手登城路復元工事は2023年度まで実施するようです。

天球丸の石垣を堪能した後、本丸を目指して山を登り始めて思いのほかの勾配で2合目で早くもフラフラ。4合目辺りで足を滑らせヘタリ込む。
飲料水を忘れていた事もあり、5合目の神社でお礼と再訪を念じて撤退。
舐めてかかると（準備を怠ると）大変な目に合う事を改めて思い知らされました。

大手登城路復元整備工事中でした。
将来的には三階櫓まで復元する計画があるようです。
たのしみですね。