韮崎駅から増富温泉郷行きバスで約20分少々。ふるさと公園が城跡です。「甲斐源氏発祥の地」の看板が目印です。

ふるさと公園駐車場から登城。公園化されていますが、一の郭跡に薬研堀跡あります。城址案内板は駐車場側と大手口側にあり、大手口側から諏訪神社まで行けるため、山城感を味あえます。

韮崎駅下車、韮崎市地域情報発信センターにて自転車をレンタル、約55分。県道141号を北上、国道28号を左折し、城址のふるさと公園に到着。公園化で遺構がかなり失われてますが、薬研堀、案内板があります。

「ふるさと公園」の駐車場を目指すとよいでしょう。公園奥のレンガ敷の広場のさらに南が主郭になります。

ふるさと公園の駐車場に駐車。のろしの里公園に狼煙台がありました。

公園として綺麗に整備されすぎていて、城跡の雰囲気はあまり感じられない。
楽しみにしていた狼煙台は老朽化のため撤去されていた。

ふるさと公園となっています。広場を越えて先に進み下って行くと大手門跡の石積や巨石など確認できます。

レンタサイクル(電動)で新府城から迷いながら約70分。薬研堀と藤の花が見所でしょうか

子供の頃に読んだ歴史群像シリーズ「武田信玄」に登場していたので一度は訪問しておきたかった城。狼煙台が復元されており、本に書かれていたそのままの姿で感動。車の方は須玉ふるさと公園を目的地に設定。１０台ほどの駐車スペースがあります。