門を越えると二の丸です。
三の丸南側より撮影
大書院で最も広い36畳の部屋。
二の丸大書院屋根が見えます。
かつて存在した、大手門を出て大手門馬出へ向かう土橋にあたる道路より撮影。
かつて埋められた内堀を掘り返して復元。犬走がとても幅広いです。
天気が悪いのが残念・・。
石垣が反らずにまっすぐ。さすが高虎の石垣ですね。
小雨だったのが残念・・・
大名家の刻印をたくさん見ることができました。
立派な復元大書院ですね。
天下普請の城ならでは。
とても立派な天守台ですが、ここでも内堀との間に広々とした犬走が復元されています。
よりズームアップ
目の前に広がるのは二の丸御殿跡。右手に井戸、左手に埋門跡が見えます。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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