ようやく主郭に到達。とはいえ、最初の石垣が現れてからは次々と目に入ってくるので、登りのキツさも忘れて進むうちにここまで来れます。
六文銭と「熊出没注意」。熊対策には鈴よりもラジオなどがいいようです。鈴だと興味を持って近づいてくる熊もいるらしいので、人間が近くにいることをアピールするほうが間違いありません。
細尾根をひたすら登ります。夏は木陰が多く、標高も高くて風が心地よいですよ。
きつい尾根を登った最初のご褒美です。信州らしい積みかたですね。
最初の石垣を超えてから、さらに少し登ったところ。
こんな崖っぷちによく積んだものだと感心します。進むほうばかり見て登っていると、左の石垣は登城道からは目に入らないので見落とします。
ようやく主郭に到達。とはいえ、最初の石垣が現れてからは次々と目に入ってくるので、登りのキツさも忘れて進むうちにここまで来れます。
主郭は石垣で囲まれています。低い石垣ですが、土の城によくある土塁の崩落を防ぐための石積ではありません。岩山なので土塁の代わりでしょう。
崩落した石垣の石が見られます。
主郭の外側から。
主郭から登り石垣のように一筋の石垣が斜面を下っています。だいぶ崩れていますが。そこから主郭を見上げた一枚。
主郭から斜面に沿って積まれた一筋の石垣。
主郭の中の祠が見えています。
一巡りして下山する途中で。山城あるあるですが、登るときとはまた別のいいアングルが見つかることがありますね。
駐車場の脇には水路があり、冷たい水が勢いよく流れていました。
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